
ファミ通は、2025年4月の国内家庭用ゲームソフト(パッケージ版のみ)とハードの売上データを公開した。集計期間は2025年3月31日~4月27日の4週分となる。
ソフトランキングでは、『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』が3ヵ月ぶりに月間首位へ返り咲き、通算4度目のトップを獲得した。前月1位の『モンスターハンターワイルズ』は2位となっている。
新作では、『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』が発売から4日間で2.3万本を売り上げ、初登場にして3位にランクインしている。
以下、プレスリリースを引用ソフトランキングでは、『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』が3ヵ月ぶりに月間首位へ返り咲き、通算4度目のトップを獲得した。前月1位の『モンスターハンターワイルズ』は2位となっている。
新作では、『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』が発売から4日間で2.3万本を売り上げ、初登場にして3位にランクインしている。
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ファミ通ゲームソフト・ハード売上ランキング4月速報
- 月間首位は『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』。新作『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』は3位に。
- ハード販売もNintendo Switchが再び月間トップに
ゲーム総合情報メディア『ファミ通』(ファミ通グループ代表:林 克彦)は、2025年4月の国内家庭用ゲームソフト(パッケージ版のみ)とハードの売上データをまとめました。
集計期間は2025年3月31日~4月27日(4週分)です。
集計期間は2025年3月31日~4月27日(4週分)です。
【家庭用ゲームソフト 月間売上本数】
1位:スーパー マリオパーティ ジャンボリー(Switch)
- 任天堂
- 30,875本
2位:モンスターハンターワイルズ(PS5)
- カプコン
- 25,519本
3位:HUNDRED LINE -最終防衛学園-(Switch)
- アニプレックス
- 22,675本
4位:Minecraft(Switch)
- 日本マイクロソフト
- 22,079本
5位:マリオカート8 デラックス(Switch)
- 任天堂
- 18,248本
【家庭用ゲームハード 月間売上台数】
1位:Nintendo Switch(合計)110,566台
(先月1位 プレイステーション5(合計)218,300台)
2位:プレイステーション5(合計)38,327台
(先月2位 Nintendo Switch(合計)171,921台)
(Nintendo Switchは、Nintendo Switch Lite、有機ELモデルとの3機種の合計値、プレイステーション5は、プレイステーション5 デジタル・エディション、プレイステーション5 Proとの合計値になります)(先月1位 プレイステーション5(合計)218,300台)
2位:プレイステーション5(合計)38,327台
(先月2位 Nintendo Switch(合計)171,921台)
【家庭用ゲームソフト メーカー別売上本数】
- 1位:任天堂 21.2万本
- 2位:カプコン 4.0万本
- 3位:コーエーテクモゲームス 3.0万本
【2025年4月期の家庭用ゲーム市場について】
4月期のソフトランキングは、『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』(任天堂/2024年10月17日発売/Switch)が首位に再浮上しています。2025年1月期以来3ヵ月ぶり、4度目の月間首位獲得で、発売から6ヵ月でパッケージ版の累計販売本数は127.7万本となりました。前月期首位の『モンスターハンターワイルズ』(カプコン/2025年2月28日発売/PS5)は、2位にランクインしています。
新作では、『ダンガンロンパ』シリーズの小高和剛氏と『極限脱出』シリーズの打越鋼太郎氏の初タッグ作品『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』(アニプレックス/2025年4月24日発売/Switch)が発売から4日間で2.3万本を売り上げ、3位となりました。
そのほか、『OVER REQUIEMZ』(アイディアファクトリー/2025年4月17日発売/Switch)、『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 トキメキの未来地図』(ブシロード/2025年4月24日発売/Switch)、『Clair Obscur: Expedition 33』(セガ/2025年4月24日発売/PS5)といった新作が12位から14位に並んでいます。
ハード市場では、6月5日に発売される後継機が大きな話題となっている中で、Nintendo Switchが2ヵ月ぶりに月間売上台数のトップに復帰。3機種合計の販売台数は、11.1万台となっています。
5月期は、『ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女』(レベルファイブ/2025年5月22日発売予定/Switch・PS5・PS4)などの新作が登場します。さらに発売が近づくNintendo Switch 2にも期待が集まり、ゲーム市場のさらなる盛り上がりが期待されます。
<出典:ファミ通>
新作では、『ダンガンロンパ』シリーズの小高和剛氏と『極限脱出』シリーズの打越鋼太郎氏の初タッグ作品『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』(アニプレックス/2025年4月24日発売/Switch)が発売から4日間で2.3万本を売り上げ、3位となりました。
そのほか、『OVER REQUIEMZ』(アイディアファクトリー/2025年4月17日発売/Switch)、『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 トキメキの未来地図』(ブシロード/2025年4月24日発売/Switch)、『Clair Obscur: Expedition 33』(セガ/2025年4月24日発売/PS5)といった新作が12位から14位に並んでいます。
ハード市場では、6月5日に発売される後継機が大きな話題となっている中で、Nintendo Switchが2ヵ月ぶりに月間売上台数のトップに復帰。3機種合計の販売台数は、11.1万台となっています。
5月期は、『ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女』(レベルファイブ/2025年5月22日発売予定/Switch・PS5・PS4)などの新作が登場します。さらに発売が近づくNintendo Switch 2にも期待が集まり、ゲーム市場のさらなる盛り上がりが期待されます。
<出典:ファミ通>