【ドラクエウォーク攻略】魔改造プロトキラー【強】攻略｜全体攻撃で均等にダメージを与えていくか、攻撃力減や幻惑などで弱体化させよう

2025.01.21 17:24

更新

『ドラゴンクエストウォーク』で2025年1月16日より強敵“魔改造プロトキラー”が出現中。

強敵はフィールドのほか、ほこらでも出現している。強敵のほこらには【通常】と【強】が用意されており、【強】をクリアーすることで限定称号が手に入るように。

ここでは、ほこらで戦える魔改造プロトキラー【強】の攻略ポイントを解説していこう。なお、【通常】と【強】の違いは“ポイント数”と“限定称号を得られる”というふたつのみ。そのため、ほこらのポイント稼ぎや限定称号狙いでなければ【強】に挑む意味はない。【通常】をクリアーしてこころを集めよう。

魔改造プロトキラーのこころの性能（S）

魔改造プロトキラーのほこら【強】の特徴

推奨レベル：特級職レベル60
有効属性：バギ、ギラ
耐性属性：イオ、ドルマ、ザバ、メラ、ヒャド、ジバリア
無効属性：デイン
使用してくる状態異常：麻痺、感電
種族：マシン系

魔改造プロトキラーの行動パターン（1ターン1～3回行動）

もろば斬り・・・単体に約800ダメージを与え、自身も約100ダメージを受ける
いきりたって襲う・・・単体ランダム（敵含む）に約600ダメージを与える
雷光回転斬り・・全体に約250ダメージのデイン属性物理攻撃
雷光さみだれ斬り・・・対象ランダムに約150ダメージのデイン属性物理攻撃を4回与える
超ブレードガード・・・自身のガード率を2段階アップ
通常攻撃・・・単体に約300ダメージ
ディスチャージ・・・全体に最大HPの50％のダメージを与え、確率で感電と麻痺を付与（におうだち不可）※予兆あり
　※予兆・・・「電力を貯めている」というメッセージが出現
リミッター解除・・・自身の斬撃・体技ダメージ1段階、全属性耐性を1段階アップし、必中化を付与（1体倒されると残り1体が使用）

魔改造プロトキラーの倒しかた

おすすめ属性はバギ、ギラ
ディスチャージ対策にHP回復と“まもりのたて”を付与
残り1体になるとパワーアップするので全体攻撃で均等にダメージを与える
攻撃力減、麻痺、幻惑が効果的で使えば戦闘がグっと楽になる

ディスチャージ対策にHP回復と“まもりのたて”を付与

魔改造プロトキラーのうち1体が、1ターン目に“電力を貯め”て2ターン目にディスチャージを使ってくる。ディスチャージは最大HP50％分のダメージを受ける強力な攻撃。系統耐性などでもダメージを軽減できずに、守り人の“におうだち”も効果がない。

ほぼ確実に全員が最大HP50％分のダメージを受けることになるので、2ターン目はパーティ全員のHPをしっかりと回復しておこう。また、ディスチャージには麻痺と感電の追加効果がある。どちらも厄介な状態異常なので“まもりのたて”を付与しておこう。いきなりスキルで状態異常を防げる効果が発動する武器があれば、1ターン目から攻撃や補助へ回れるので便利だ。

【いきなりスキルで状態異常などを防ぐ効果があるオススメ武器】
ギラ属性・・・エスタークの魔刃
無属性・・・女神セレシアのつるぎ、ぎんがのつるぎ、
回復武器・・・ぷにぷに肉球ロッド、しんぴの水晶、サマーメモリー

残り1体になるとパワーアップするので全体攻撃で均等にダメージを与える

魔改造プロトキラーは、1体が倒され残り1体になると“リミッター解除”を行い斬撃・体技ダメージ1段階、全属性耐性1段階アップと必中化を自身に付与して一気に強化される。この状態になってからの魔改造プロトキラーの攻撃を受け続けるのは危険なので、戦闘序盤から全体攻撃で2体の魔改造プロトキラーに均等にダメージを与えていこう。

同時に倒す必要はないが、全体攻撃でダメージを与えていけば、1体を先に倒してしまった場合でも、残り1体のHPは残りわずか。リミッター解除を使う前にトドメを刺せるか、もしリミッター解除を使われても、強化後の攻撃を受ける前には倒し切れるだろう。もし、魔改造プロトキラーのHP差が大きく開いてしまい、リミッター解除後もしばらく戦い続ける必要がある場合は、守り人の“におうだち”で耐えつつ、残り3人が全力で攻撃していくといい。

全体攻撃でダメージを与えていれば1体残っても残りHPはわずかなので、すぐに倒せるはず。

攻撃力減、麻痺、幻惑が効果的で使えば戦闘がグっと楽になる

魔改造プロトキラーには攻撃力減、麻痺、幻惑の状態異常が効きやすく、いずれかひとつの状態異常を入れるだけでも格段に戦闘が楽になる。被ダメージが大きくどうしても勝てないという場合は狙ってみよう。

とくにオススメなのが、攻撃力減と幻惑を同時に入れられバギ属性ブレス攻撃の“魔性の吐息”が使える絶美なる妖鞭。ダメージ量としては微々たるものだが、敵をほぼ無力化できるため、アタッカー枠をひとり分潰してでも入れる価値ありだ。