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『黄昏時の月美草』開発者はふたりなのにエンディングで“約66000人”の名前が流れる。協力型和風ホラーゲームの発売日が12月30日に決定

更新
『黄昏時の月美草』開発者はふたりなのにエンディングで“約66000人”の名前が流れる。協力型和風ホラーゲームの発売日が12月30日に決定
 2名によるゲーム開発チームのConnected Shadow Gamesは、最大4人協力プレイ対応の和風ホラーゲーム『黄昏時の月美草』(たそがれどきのつきみそう)を、2025年12月30日にPC(Steam)向けにリリースする。価格は860円[税込]。

 本作は、X(旧Twitter)上で「ゲームのエンディングにユーザー名を掲載する」参加型企画において、約6.6万人の応募を集めたことで注目を集めたタイトル。エンドクレジットでは、応募した全員の名前が掲載されるとのことだ。
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エンディング画面
 ランダムに生成された真夜中の住宅街を舞台に、不気味な変化“怪現象”を発見・封印して脱出を目指す、協力も妨害も自由なゲームプレイが特徴となっている。

Xで “約6万人がエンディングに参加” した新作協力型和風ホラーゲーム『黄昏時の月美草』12月30日正式リリース決定

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2人でゲームを個人開発しているConnected Shadow Gamesは、ランダム生成される夜の住宅街からの脱出を目指す、最大4人協力プレイ対応の和風ホラーゲーム『黄昏時の月美草(たそがれどきのつきみそう)』を、2025年12月30日にPC(Steam)向けにリリースすることをお知らせします。販売価格は860円(税込)です。

本作は、X(旧Twitter)上で「ゲームのエンディングにユーザー名を掲載する」参加型企画において、約6.6万人の応募を集めたことで注目を集めました。個人開発タイトルとしては異例の規模であり、ユーザー名が実際にゲーム内クレジットへ反映される仕組みが拡散され、短期間で大きな反響を呼びました。

ゲーム概要

本作は、ランダムに生成された真夜中の住宅街を舞台に、不気味な変化「怪現象」を発見・封印して脱出を目指す和風ホラーゲームです。舞台となる住宅街は、現実と地続きの風景をベースにしながら、日常の中に紛れ込む違和感を見つけ出すことが、攻略の鍵となります。

住宅街には、日本の怪異や妖怪をモチーフにした敵キャラクターが徘徊しており、発見されると襲われます。そのため物音や敵の気配に注意を払いながら慎重に探索する必要があり、アイテム等を活用して怪現象を特定し、脱出を目指します。
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マップ・アイテム・怪現象すべてがランダム生成

住宅街の構造は、ゲームをプレイするたびにランダムで生成されます。道順や建物配置だけでなく、怪現象やアイテムの発生位置も毎回変化するため同じ展開になりにくく、繰り返し遊べる設計となっています。

暗闇の住宅街を探索するホラー演出

舞台となるのは街灯もほとんど存在しない、闇に包まれた真夜中の住宅街。プレイヤーはこの暗闇を、懐中電灯一本を頼りに探索することになります。敵に見つかった時の「ドキッ」とする恐怖と怪現象を見つけたときの「ゾワッ」とする気味悪さが交差し、徐々にプレイヤーの精神を削っていきます。
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協力も妨害も自由なマルチプレイ

最大4人までのオンラインマルチプレイに対応しています。プレイヤー同士で協力して全員での脱出を目指すことも、仲間を囮にして自分だけ生き延びることも可能です。明確な役割分担や行動を強制しない自由度の高い設計により、アイテムや隠れ場所を巡る駆け引き、疑心暗鬼の心理戦がゲームの緊張感を一層高めます。

SPEC

  • ゲームタイトル:黄昏時の月美草(Twilight Moonflower)
  • ジャンル:ホラーゲーム
  • パブリッシャー:Connected Shadow Games
  • 価格:860円(税込み)
  • 対応プラットフォーム:PC(Steam)
  • 公式SNS(X):https://x.com/TaTGamesJP
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