
夏にちなんだ“出張!ヘブバンレディオ”の企画も!
2024年7月20日、ライトフライヤースタジオとKeyのタッグが送るスマホ&PC向けゲーム『ヘブンバーンズレッド』の2.5周年を記念した“ヘブンバーンズレッド2.5thフェス”が、東京都新宿区のベルサール高田馬場にて開催された。
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今回は、2.5周年関連の情報告知をはじめとして、キャスト陣による生朗読劇、“出張!ヘブバンレディオ”などのステージイベントが実施。
さらに終盤には、茅森月歌のボーカル担当であるXAIさんに加えて、She is Legendのアレンジを担当した吉田穣さんがアコースティックライブを披露した。
▼2.5周年の関連情報はこちら
さらに終盤には、茅森月歌のボーカル担当であるXAIさんに加えて、She is Legendのアレンジを担当した吉田穣さんがアコースティックライブを披露した。
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本記事では、生朗読劇、“出張!ヘブバンレディオ”、アコースティックライブを中心に、ステージイベントの模様をオフィシャル写真とともにお届けしていこう。
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朗読劇で“第31A部隊”がこれまでの作戦を振り返る!
今回のイベントでは、MCを務めた田口尚平さんとプロデューサーの柿沼洋平氏による進行のもと、キャスト陣の楠木ともりさん、前川涼子さん、伊波杏樹さん、天海由梨奈さん、芹澤優さん、古賀葵さんらが出演した。
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オープニングトークや2.5周年にまつわるプロモーション情報が告知された後、キャスト一同による生朗読劇のコーナーへ。今回の朗読劇は、“第31A部隊”の面々がこれまでのオペレーションを振り返るというもの。
朗読が始まると、いくつもの作戦名が読み上げられていくものの、それぞれの部隊員が詳細に語ることはなく、おもに「たいへんだった……」や「あったわね……」といった一言で済ませ、右から左へ流れていくようなやり取りが進行していく。
朗読が始まると、いくつもの作戦名が読み上げられていくものの、それぞれの部隊員が詳細に語ることはなく、おもに「たいへんだった……」や「あったわね……」といった一言で済ませ、右から左へ流れていくようなやり取りが進行していく。
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そんな中、“オペレーション・フレキシブル”という耳慣れない言葉が登場。しかし各隊員は「あのときはめっちゃフレキシブルでした!」や「フレキシブルすぎてキャンサーも丁重に扱ったもんな……」など、内容のシュールさとは裏腹に、おかしな発言がないかのように回想を続けてしまう。
さらに続いて、“オペレーション・クリスマス”、“オペレーション・イッコーノマネスル”、“オペレーション・ユイナノマネスル”、“オブラートニツツンデ・ナルベクヤサシク”、“ローテーションナフリシテ・チカラヅク”など、もはや作戦名に聞こえないフレーズの数々が飛び出し、観客席からは笑い声が。
さらに続いて、“オペレーション・クリスマス”、“オペレーション・イッコーノマネスル”、“オペレーション・ユイナノマネスル”、“オブラートニツツンデ・ナルベクヤサシク”、“ローテーションナフリシテ・チカラヅク”など、もはや作戦名に聞こえないフレーズの数々が飛び出し、観客席からは笑い声が。
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過去の活動を振り返るはずが、それっぽいフレーズを考える大喜利のようになっていく中で、“アナタニムチューカラノ・テノヒラクルー”という作戦名が出現。
しかし、そのつぎの瞬間に部隊員への通達が届き、偶然にも“オペレーション・フレキシブル”という作戦が発令。適当な回想を仲間内のノリで楽しんでいた大喜利から打って変わって、茅森たちは基地内に現れた正体不明の敵に対処することに。
しかし、そのつぎの瞬間に部隊員への通達が届き、偶然にも“オペレーション・フレキシブル”という作戦が発令。適当な回想を仲間内のノリで楽しんでいた大喜利から打って変わって、茅森たちは基地内に現れた正体不明の敵に対処することに。
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さらにこのとき、茅森たちがクリスマスの時期を迎えていたことも判明。“オペレーション・クリスマス”という作戦までもが発令されてしまう。
そしてそのまま、なぜか“クリスマスだから”という理由で、部隊員がモノマネを披露して敵を撃退することになり、実際に“オペレーション・イッコーノマネスル”を決行。
そしてそのまま、なぜか“クリスマスだから”という理由で、部隊員がモノマネを披露して敵を撃退することになり、実際に“オペレーション・イッコーノマネスル”を決行。
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各キャラクターとしての朗読はもちろん、キャスト陣も振り付けを合わせて、タレントのIKKOさんの「どんだけ~」のモノマネを披露。さらには“オペレーション・ユイナノマネスル”も実行することに。
それぞれの部隊員がシリアスな「月歌……」というセリフを発する中、茅森自身も「月歌……」とモノマネをすることになり、壇上からは「お前がその月歌じゃねえかよ(笑)」というツッコミが飛び交い、観客席からもたくさんの笑い声が上がっていた。
最終的には、“第31A部隊”の回想として語られていたほかの作戦も決行され、“アナタニムチューカラノ・テノヒラクルー”で、全員で敵に攻撃を打ち込み、無事に撃退成功。
それぞれの部隊員がシリアスな「月歌……」というセリフを発する中、茅森自身も「月歌……」とモノマネをすることになり、壇上からは「お前がその月歌じゃねえかよ(笑)」というツッコミが飛び交い、観客席からもたくさんの笑い声が上がっていた。
最終的には、“第31A部隊”の回想として語られていたほかの作戦も決行され、“アナタニムチューカラノ・テノヒラクルー”で、全員で敵に攻撃を打ち込み、無事に撃退成功。
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ところが、じつは本当の敵襲ではなく、シミュレーションだったことが明かされ、“第31A部隊”の全員が発した怒りの声とともに朗読劇の幕が下ろされるのだった。
スイカではなく木刀を一撃で砕くアクシデント発生!?
今回の“出張!ヘブバンレディオ”は、ステージイベントの中盤と終盤で2部にわたって実施された。
▼“出張!ヘブバンレディオ”第1部チャプターはこちら
▼“出張!ヘブバンレディオ”第1部チャプターはこちら
ラジオMCの芹澤さんと古賀さんが、夏にちなんだ企画ということで、実物を用いたスイカ割りに挑戦。
先鋒には古賀さんが選ばれ、國見タマをモチーフとしたお面を被り、“セラフ”と称した木刀を持ってチャレンジすることに。
芹澤さんによる誘導のもと、古賀さんはベストな立ち位置へと歩みを進め、一気に木刀を振り下ろす。
その結果、スイカからきれいに狙いが外れてしまったうえに、振り下ろした木刀が一撃で真っ二つになってしまうアクシデントが発生。
あまりにも衝撃的な事態に、古賀さんも芹澤さんも大爆笑する中、続いては予備の木刀で芹澤さんがスイカ割りへと挑戦していく。
芹澤さんは、朝倉可憐の「切り刻む!」という連呼を再現しつつ振りかぶり、木刀は見事にスイカへと命中。といったところで“出張!ヘブバンレディオ”の1部目が終了し、イベントは2.5周年の情報告知コーナーに切り換わっていく。
その後、イベント終盤に実施された“出張!ヘブバンレディオ”では、古賀さんと芹澤さんが、夏祭りの出し物にちなんだスーパーボールすくいにチャレンジ。
▼“出張!ヘブバンレディオ”第2部チャプターはこちら
先鋒には古賀さんが選ばれ、國見タマをモチーフとしたお面を被り、“セラフ”と称した木刀を持ってチャレンジすることに。
芹澤さんによる誘導のもと、古賀さんはベストな立ち位置へと歩みを進め、一気に木刀を振り下ろす。
その結果、スイカからきれいに狙いが外れてしまったうえに、振り下ろした木刀が一撃で真っ二つになってしまうアクシデントが発生。
あまりにも衝撃的な事態に、古賀さんも芹澤さんも大爆笑する中、続いては予備の木刀で芹澤さんがスイカ割りへと挑戦していく。
芹澤さんは、朝倉可憐の「切り刻む!」という連呼を再現しつつ振りかぶり、木刀は見事にスイカへと命中。といったところで“出張!ヘブバンレディオ”の1部目が終了し、イベントは2.5周年の情報告知コーナーに切り換わっていく。
その後、イベント終盤に実施された“出張!ヘブバンレディオ”では、古賀さんと芹澤さんが、夏祭りの出し物にちなんだスーパーボールすくいにチャレンジ。
▼“出張!ヘブバンレディオ”第2部チャプターはこちら
スイカ割りから一転して、和やかな雰囲気の中で、スーパーボールすくいを楽しむ古賀さんと芹澤さんだったが、序盤はふたりともコツがつかめずに苦戦。
そこで途中から、やや耐久力が高いポイを使うことになり、スーパーボールすくいを成功させていく。
しかし、“すくったスーパーボールに書かれたお題を決行する”謎の企画が含まれていたせいで、芹澤さんがエア盆踊りを披露することになってしまう。
一方、古賀さんがすくったスーパーボールには“1ヵ月夏休みがあるなら”というトークテーマが書かれており、まったく無茶振り感のないトークを披露。
ハードな無茶振りから一転したお題に、芹澤さんは「かわいいの引いてんじゃんねえよ(笑)」と苦笑混じりのツッコミを入れていた。
そこからは無茶な要素がないトークテーマが続き、エア盆踊りの一瞬をのぞいて、終始穏やかなまま、“出張!ヘブバンレディオ”は締めくくられていった。
そこで途中から、やや耐久力が高いポイを使うことになり、スーパーボールすくいを成功させていく。
しかし、“すくったスーパーボールに書かれたお題を決行する”謎の企画が含まれていたせいで、芹澤さんがエア盆踊りを披露することになってしまう。
一方、古賀さんがすくったスーパーボールには“1ヵ月夏休みがあるなら”というトークテーマが書かれており、まったく無茶振り感のないトークを披露。
ハードな無茶振りから一転したお題に、芹澤さんは「かわいいの引いてんじゃんねえよ(笑)」と苦笑混じりのツッコミを入れていた。
そこからは無茶な要素がないトークテーマが続き、エア盆踊りの一瞬をのぞいて、終始穏やかなまま、“出張!ヘブバンレディオ”は締めくくられていった。
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アコースティックライブで2.5thフェスはクライマックスへ
ラジオコーナーの後には、XAIさんの生歌唱に加えて、吉田穣さんのギター演奏によるアコースティックライブが披露された。1曲目には『贅沢な感情』が選出され、XAIさんのしっとりとした歌声とともにライブがスタート。
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続いて、儚い中にも清涼感を感じさせるギター演奏のイントロが会場に響き渡り、『きみの横顔』が2曲目として演奏された。1曲目から一転し、XAIさんは、ゆっくりとしたテンポながらも力強い歌声を披露。
そして3曲目に披露されたのは『KOI』。ゆるやかな演奏に込められた切ないメロディによって、来場者のみならず観客席でライブを見ていたキャスト陣もしんみりとした雰囲気になっていく。
そして3曲目に披露されたのは『KOI』。ゆるやかな演奏に込められた切ないメロディによって、来場者のみならず観客席でライブを見ていたキャスト陣もしんみりとした雰囲気になっていく。
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ところが、歌詞に散りばめられたさまざまなネタによって、観客席から笑い声が上がる場面も。そして最後には、横浜ベイスターズにまつわるフレーズで楽曲が締めくくられ、切なさと笑いが同居した不思議な空気のまま、ライブ終盤へ突入することに。
ラストには、『陽のさす向こうへ』が歌い上げられた。XAIさんの圧倒的な歌唱力によって、切なさの中に激情が込められた楽曲に仕上がっており、キャスト陣が涙ぐむ様子も見受けられた。
ラストには、『陽のさす向こうへ』が歌い上げられた。XAIさんの圧倒的な歌唱力によって、切なさの中に激情が込められた楽曲に仕上がっており、キャスト陣が涙ぐむ様子も見受けられた。
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エンディングでは、当日の出演者一同からアコースティックライブへの感動やイベント全体への感想も語られた。
そして柿沼氏からプレイヤーへのメッセージも送られたうえで、2024年8月1日の公式生放送“ヘブバン情報局Vol.75”が予告され、2.5thフェス全体が締めくくられた。
そして柿沼氏からプレイヤーへのメッセージも送られたうえで、2024年8月1日の公式生放送“ヘブバン情報局Vol.75”が予告され、2.5thフェス全体が締めくくられた。
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▼“公式生放送 ヘブバン情報局Vol.75”配信予定ページはこちら