
※本記事は、2023年6月23日にアップした記事を再編集したものです。![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/8561/a0dfc77ab9f04c6420a91000de406dbb5.jpg?x=767)
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本編シリーズ初の続編が当時話題に
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『ポケモン ブラック2・ホワイト2』は、株式会社ポケモンから発売されたRPG。2010年9月18日に発売した『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の正統な続編となっている。
シリーズ本編で続編が発売されるのは本作が初めてのことで、タイトルにもナンバリングがされていたので当時のファンはさぞかし驚かされたのではないだろうか。このときすでに次世代機に当たるニンテンドー3DSが発売済みだったが、前作に引き続いてニンテンドーDSで発売された。ちなみに、最初にパートナーとなるポケモンはツタージャ、ポカブ、ミジュマルの3匹。パッケージを飾っていた伝説のポケモンはブラックキュレムとホワイトキュレムだった。
シリーズ本編で続編が発売されるのは本作が初めてのことで、タイトルにもナンバリングがされていたので当時のファンはさぞかし驚かされたのではないだろうか。このときすでに次世代機に当たるニンテンドー3DSが発売済みだったが、前作に引き続いてニンテンドーDSで発売された。ちなみに、最初にパートナーとなるポケモンはツタージャ、ポカブ、ミジュマルの3匹。パッケージを飾っていた伝説のポケモンはブラックキュレムとホワイトキュレムだった。
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ゲームの舞台となったのはもちろんイッシュ地方。前作の発売から現実で経過した時間と同じくゲームの物語が2年後となっていたのもおもしろいところだ。平和を取り戻したはずのイッシュ地方に起きた異変の謎を解明するため、主人公たちは未知の冒険へと旅立つ。前作から因縁のあるN(エヌ)の過去が語られるということもあって、いつも以上にストーリーにも興味を惹かれた人も多そうだ。
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2年のあいだに新しい施設が作られていて、時の経過が感じられるというのもいままでにない新鮮な感覚。代表的な新施設のひとつ“ポケウッド”はポケモンの映画撮影が楽しめた。用意されたシナリオやセリフを選択して映画を作り人気作品を目指すという内容で、特定の条件を満たせば撮影できる映画がどんどん増えていく。カントー地方のジムリーダーであるナツメが女優として出演していたのにはビックリさせられたのでは?
“ポケモンワールドトーナメント”もファン的にはかなり熱い。こちらは歴代のジムリーダーやチャンピオンたちと夢のバトルができるというスゴイ施設となっている。カスミやタケシにサカキ、ダイゴ、ワタル、シロナなどそうそうたるメンバーが登場。チャンピオンズトーナメントを目指して、やり込んだという人も多かったのではないかな。
“ポケモンワールドトーナメント”もファン的にはかなり熱い。こちらは歴代のジムリーダーやチャンピオンたちと夢のバトルができるというスゴイ施設となっている。カスミやタケシにサカキ、ダイゴ、ワタル、シロナなどそうそうたるメンバーが登場。チャンピオンズトーナメントを目指して、やり込んだという人も多かったのではないかな。
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『ポケモン ブラック2・ホワイト2』のイッシュ図鑑に登録されるポケモンは約300匹と、前作と比較して大幅拡張。冒険の途中で出会うポケモンも一新されたので、完成までの道のりがかなりやり甲斐のあるものとなった。イーブイやマリルのようなキュートなポケモンのほか、メタグロスやバンギラスといった対戦で人気のポケモンもイッシュ図鑑に登録され、早い段階で出会えるようになったのはうれしいポイントだ。
ニンテンドー3DSで配信されていた『ポケモンARサーチャー』とも連動しており、捕まえたトルネロス、ボルトロス、ランドロスを『ポケモン ブラック2・ホワイト2』に連れていけば“れいじゅうフォルム”にチェンジさせることもできた。
通信機能を使った遊びに力が入っていたのも『ポケモン ブラック・ホワイト』シリーズの見どころのひとつ。本作ではひとりでも100人でも、近くにいるプレイヤーと同時に挑戦できる“フェスミッション”が追加された。スコアに応じていろいろな報酬がゲットできたので参加してみた人も多かったはずだ。
“ジョインアベニュー”は、すれちがい通信やポケモンの対戦・交換などで出会ったプレイヤーが訪れてくれる自分だけの特別な街。たくさん通信するほどほかのプレイヤーがゲーム内に登場して、街が賑わっていくのがおもしろい仕掛けだった。誰もが珍しいきのみを購入するため、がんばって街を成長させたことだろう。
ニンテンドー3DSで配信されていた『ポケモンARサーチャー』とも連動しており、捕まえたトルネロス、ボルトロス、ランドロスを『ポケモン ブラック2・ホワイト2』に連れていけば“れいじゅうフォルム”にチェンジさせることもできた。
通信機能を使った遊びに力が入っていたのも『ポケモン ブラック・ホワイト』シリーズの見どころのひとつ。本作ではひとりでも100人でも、近くにいるプレイヤーと同時に挑戦できる“フェスミッション”が追加された。スコアに応じていろいろな報酬がゲットできたので参加してみた人も多かったはずだ。
“ジョインアベニュー”は、すれちがい通信やポケモンの対戦・交換などで出会ったプレイヤーが訪れてくれる自分だけの特別な街。たくさん通信するほどほかのプレイヤーがゲーム内に登場して、街が賑わっていくのがおもしろい仕掛けだった。誰もが珍しいきのみを購入するため、がんばって街を成長させたことだろう。
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