『マリオ』新作アニメ映画の日本公開日が2026年4月24日に決定。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のイルミネーションとのタッグ再び
 任天堂は、『スーパーマリオ』の新作アニメ映画の日本における劇場公開日が2026年4月24日に決定したことを明らかにした。
広告
 米国を含む多くの国と地域においては2026年4月3日、日本では2026年4月中の劇場公開が計画されていた本作だが、このたび日本での公開日が決定した形となる。

 『スーパーマリオ』の新作アニメ映画は、2023年4月28日に公開された『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』と同様、任天堂とイルミネーションのタッグにより制作。

 任天堂代表取締役フェローの宮本茂氏とイルミネーション創業者で代表のクリス・メレダンドリ氏が共同でプロデューサーを務め、監督はアーロン・ホーヴァス氏とマイケル・ジェレニック氏の2名体制、脚本はマシュー・フォーゲル氏が手掛けることも明らかとなった。

 また、配給は全世界においてUniversal Picturesが、日本では東宝東和株式会社が行う。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー ブルーレイ+DVD [Blu-ray]』の購入はこちら(Amazon.co.jp)