
ソニー・インタラクティブエンタテインメントが販売、SHIFT UPが開発を行う、2024年4月26日発売のプレイステーション5(PS5)用アクションアドベンチャー『Stellar Blade』(ステラーブレイド)。
本作は日本版を含むすべての国で同じバージョンが提供されることが、公式X(Twitter)アカウントより告知された。
本作は日本版を含むすべての国で同じバージョンが提供されることが、公式X(Twitter)アカウントより告知された。
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『Stellar Blade』を手掛けるSHIFT UPは、イラストレーターのキム・ヒョンテ氏がCEOを務めており、スマートフォンとPCで展開中の『勝利の女神:NIKKE』などでも有名だ。
同社の家庭用ゲーム機初参戦タイトルである『Stellar Blade』は、キム氏がこだわり抜いたフェティシズムをPS5の高い表現力を活かして描いており、そのこだわりの強さは弊誌インタビューの「(主人公のイヴが)長髪じゃなければ開発は1年短縮できた」といった発言からもうかがい知れる。
同社の家庭用ゲーム機初参戦タイトルである『Stellar Blade』は、キム氏がこだわり抜いたフェティシズムをPS5の高い表現力を活かして描いており、そのこだわりの強さは弊誌インタビューの「(主人公のイヴが)長髪じゃなければ開発は1年短縮できた」といった発言からもうかがい知れる。
同時に流血描写など暴力表現にも力を入れており、セクシャル・暴力表現の2点は間違いなく本作の魅力のうちであると言える。日本市場はとくに暴力表現において他国の市場よりも厳しい規制が入ることがままあり、18歳以上のみを対象としたCERO Z指定タイトルであっても日本のリージョンのみ海外版よりも表現が抑えられている場合もあるほど。
逆にセクシャルな表現には日本以上に厳しい国もあったりするため、このたびの「すべての国で(検閲されていない)同じバージョンを提供」し、キム氏が追求した表現がそのまま楽しめるという告知は、世界の『Stellar Blade』を心待ちにするファンにとってうれしいお知らせと言えそうだ。
なお、『Stellar Blade』のCEROレーティングはDの“17才以上対象”だ。
※画像は『Stellar Blade』公式X(Twitter)アカウントより引用逆にセクシャルな表現には日本以上に厳しい国もあったりするため、このたびの「すべての国で(検閲されていない)同じバージョンを提供」し、キム氏が追求した表現がそのまま楽しめるという告知は、世界の『Stellar Blade』を心待ちにするファンにとってうれしいお知らせと言えそうだ。
なお、『Stellar Blade』のCEROレーティングはDの“17才以上対象”だ。