イベントには、エドモンド本田役の後藤洋央紀さん、日本語吹替声優を務める狩野英孝さん(ジョー役)、なだぎ武さん(とあるアメリカ人夫婦の夫役)、丹生明里さん(とあるアメリカ人夫婦の妻役)、そして本作の製作に携わった『ストリートファイター6』のゲームディレクター・中山貴之氏が登壇した。
本稿では、そんなジャパンプレミアイベントの模様をお届けする。

ドッキリを疑った芸人組。豪華ゲストが『ストリートファイター』への思いを語る

ジョー役の日本語吹替声優を務める狩野さんは、出演の話を受けた際に「ドッキリかな」と疑っていたことを告白。さらに、この日の登壇時にも「落とし穴ないよな」と警戒していたそうで、「どうやら本当に公開されるらしいです」と冗談交じりに喜びを語った。

同じく吹替声優を務めたなだぎさんも、オファーを受けた際はドッキリを疑ったという。さらに、イベント前に歩いたレッドカーペットについて、かつて出演していた番組での“動くレッドカーペット”に言及。今回は自分で歩かなければならないことに緊張したと、ユーモアたっぷりに振り返った。

一方、ふだんから『ストリートファイター6』をプレイしている丹生さんは、カプコンカップの会場で本作のポスターを目にし、映画を楽しみにしていたという。それだけに、まさか自分に吹替出演のオファーが来るとは思っておらず、「夢のようにうれしかった」と声を弾ませていた。

エドモンド本田役でハリウッドデビューを果たした後藤さんも、公開を目前に控えて興奮を隠せない様子。いまだに自分がこの場に立っていることが夢のようだと明かし、「この映画に関われたことを非常にうれしく思います」と喜びを噛みしめていた。

そして、『ストリートファイター6』のゲームディレクターであり、本作の製作にも携わった中山氏は「今回唯一のサラリーマンです」と自虐交じりに挨拶。登壇前にはカプコンの辻本社長からもいじられていたそうで、そのやり取りを紹介した。

ゲームの技をド派手に再現。スーパー頭突きは真似しないで!

また、後藤さんが演じるエドモンド本田の必殺技“スーパー頭突き”も話題に。ステージでは技を繰り出す映像が上映され、後藤さんがプロレスラーの視点からその威力や危険性を解説した。
後藤さんによれば、スーパー頭突きはリング上でも効果的な技だが、十分な勢いがなければ自分にもリスクがあるという。首を鍛えておく必要があることも説明し、「絶対真似しないでください」と注意を呼びかけた。

そんなスーパー頭突きをどう迎撃するかという話題では、なだぎさんがサガットの必殺技“タイガーショット”で対抗すると回答。サガットにちなんだおなじみの「アイガー」ネタを披露し、しゃがみながら迎え撃つとユニークに返した。

一方、狩野さんは、お決まりのギャグ「スタッフゥー!」で助けを求めるとのこと。さらに、後藤さん、なだぎさん、狩野さんの3人が実際に戦ったら誰が勝つかという話題になると、中山氏は「如意棒を持った狩野さん」、丹生さんは「迎撃できるなだぎさん」と回答した。

最後に一同は、ゲームファンならキャラクターどうしの関係性や、ダンをはじめとする登場人物の意外な一面も楽しめるとアピール。ゲームとはまた異なる『ストリートファイター』の魅力を堪能してほしいと呼びかけた。
さらに、イベント終盤には、おなじみの必殺技“波動拳”にちなんだ特別演出も。会場全体で「ハドウケーン!」と声を揃え、集まったファンの熱気が場内を包み込み、イベントは幕を下ろした。

作品概要
- 映画『ストリートファイター/ザ・ムービー』
- 公開日:2026年10月16日
- キャスト:ノア・センティネオ/アンドリュー・小路/カリーナ・リャン/ジョー・“ロマン・レインズ”・アノアイ/デヴィッド・ダストマルチャン/コーディ・ローデス/アンドリュー・シュルツ/ヴィドゥユト・ジャームワール/エリック・アンドレ/オーヴィル・ペック/オリヴィエ・リヒタース/後藤洋央紀/ライナ・バランディンガム/アレクサンダー・ヴォルカノフスキー/カイル・ムーニー/メル・ジャーンソン/With カーティス・“50セント”・ジャクソン/And ジェイソン・モモア
- 日本語吹替版キャスト:高橋広樹/岸祐二/折笠富美子/武虎/楠大典/安元洋貴/楠田敏之/江川大輔/チョー/諏訪部順一/三宅健太/永野善一/たなか久美/沢城みゆき/鶴岡聡/うえだゆうじ/狩野英孝/なだぎ武/丹生明里/葛葉
- 監督:キタオ・サクライ
- 製作総指揮:J・J・フック/ジェイ・アシェンフェルター/辻本憲三/辻本春弘
- 製作:メアリー・ペアレント/ケイル・ボイター/ジェイソン・モモア/中山貴之/ステファン・マクール
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