日本はモバイル音楽/リズムゲームの世界最大市場、プロセカとあんスタMusicが市場を牽引
日本はモバイル音楽/リズムゲーム市場の収益約70%を占めて世界トップ
この音楽/リズムゲーム市場において、日本は際立ったポジションにあります。Sensor Towerのデータによると、2021年4月から2026年3月までのモバイル音楽/リズムゲームの市場別収益において、日本は68%のシェアを占め、世界トップの市場となっています。

世界と日本のモバイル音楽/リズムゲームにはどういった違いがあるのでしょうか。Sensor Towerのデータによると、2021年4月から2026年3月までの世界におけるモバイル音楽/リズムゲームのダウンロード数トップ3を見ると、『魔法のタイルズ 3』(Amanotes)が約5億ダウンロードを記録してトップとなっています。

一方、同期間の日本におけるダウンロード数では、『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』(SEGA)が1,000万以上のダウンロードを記録してトップとなっており、その存在感が際立っています。
『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』は収益指標でも際立っています。Sensor Towerのデータによると、2021年4月から2026年3月までの世界および日本におけるモバイル音楽/リズムゲームの収益で、同作はトップとなっています。

日本の音楽/リズムゲームは女性ユーザーから高支持傾向、あんスタMusicとデレステはIPファンが支持

Sensor Towerのデータによると、2025年4月から2026年3月までの日本で人気のモバイル音楽/リズムゲームユーザーが重複利用するモバイルゲームを見ると、『あんさんぶるスターズ!!Music』では『あんさんぶるスターズ!!Basic』『あんさんぶるトレーニング!!』、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』では『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』『アイドルマスターシャイニーカラーズ SongforPrism』が上位に来ており、各IPファンからの支持が圧倒的に大きいことがわかります。
Sensor Towerで集計された収益に関するデータは、App StoreおよびGoogle Playにおける収益のIAP推定値であり、広告収入、サードパーティのAndroidマーケットにおける収益およびパブリッシャー公式サイトなどの決済システムにおける直接収入は含まれていません。特に純利益とのことわりがない限り、データはいずれも収益総額(プラットフォームシェアリング部分の控除前)を示しています。
また、ダウンロード数データにはサードパーティのAndroidマーケットデータは含まれておらず、App StoreもしくはGoogle Playアカウントの初回ダウンロードのみ集計しています。同じアカウントが他のデバイス、もしくは同じデバイスで行った重複ダウンロードは集計に含まれていません。ダウンロード数データは同じアプリの異なるバージョンもまとめて集計しています(例:FacebookとFacebook Lite)。なお、Google Playは中国本土では利用できません。

















