同時にプレイする本数は2〜3本が52.4%と半数以上を占めた。無課金、ライト、ミドル、ヘビーと課金層を分けた際に、ヘビーは6本以上のタイトルを並行してプレイする割合が22.5%ともっとも多く、課金額の増加にともないプレイ本数も増える傾向が確認された。
ジャンル別ではRPGやアクションが高い課金率を示し、パズルは低単価傾向。離脱理由は“飽き”、“時間不足”が中心で、複数タイトル前提の設計や継続的な品質維持の重要性が示されている。
スマホゲームの課金経験 86.8%、直近3か月内課金 64.7%~ポールトゥウィンの「モバイルゲーム利用実態調査」でヘビーユーザーの複数タイトル横断の利用実態が明らかに~

本調査では、スマートフォンゲームの課金経験者が86.8%、直近3か月以内の課金経験が64.7%に達するなど、高い課金関与を持つユーザー群における利用実態が確認されました。また、2〜3タイトルの並行プレイが52.4%を占めるほか、ヘビー課金層では6タイトル以上の並行プレイが22.5%に達しており、複数タイトルを横断したプレイおよび課金行動が見られます。
なお、本調査は日常的にゲームへ高い関与を持つゲームテスターを対象としており、今後のユーザー行動の先行指標としての側面も持ちます。ポールトゥウィンでは、本調査の詳細レポートをゲーム運営・マーケティング担当者向けに提供予定です。
【調査結果サマリー】
重課金ユーザーほど複数タイトルへの関与が拡大
また、課金額の増加に伴い、1タイトルに限定した利用から複数タイトルへの並行利用へと広がる傾向が確認されており、タイトル数の増加と課金行動の間に一定の関係性が見られました。
複数タイトルを前提とした利用実態
複数タイトル利用におけるプレイ体験の特徴
【考察】
また、離脱理由において体験要因が上位を占めることから、課金設計のみならず、コンテンツの鮮度維持やプレイ体験の設計が継続率に影響している可能性があります。複数タイトルを横断するユーザー行動の理解や、離脱を防ぐための運用・品質の重要性も、これまで以上に高まると考えられます。
なお、本調査は高接触ユーザーを含む特定母集団を対象としているため、結果の解釈にあたってはその特性を踏まえる必要があります。
【調査概要】
- 調査内容:スマホゲームアプリの利用・課金状況・プレイ動向に関する調査
- 調査対象:ポールトゥウィン株式会社所属ゲームテスター
- 回答者数:1,612名
- 調査期間:2026年3月9日~2026年3月23日
- 調査方法:アンケート調査
















