広い世代にファンを持つ「機動戦士ガンダム」の世界に、鶴巻和哉氏は「架空戦記」という切り口を持ち込み新風を吹き込んだ。原典からの「本歌取り(ほんかどり)」の妙と氏らしい世間に馴染(なじ)めない若者のドラマの二層構造。そこに華のある映像が融合した本作は、氏の新たな代表作である。劇場で先行上映されたTVシリーズ序盤は興行収入36億円超を記録。TV放送は、深夜0時過ぎの放送枠にもかかわらず、毎週SNS上で大きな反響を呼んだ。2020年代を代表する作品を送り出した業績を讃(たた)えたい。
世界的に盛り上がりを見せた『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』で主役・竈門炭治郎を熱演して作品を牽引(けんいん)した。炭治郎の頑張りに励まされた観客も多いだろう。さらにTVでも「ダンダダン」のメインキャラクターであるオカルンを筆頭に多数の作品に出演し、「劇場版 チェンソーマン レゼ篇」「ホウセンカ」では印象的な役柄で、主人公とは違う魅力も見せた。この充実したパフォーマンスと、その魅力が更に深まっていくことを期待して新人賞を贈る。
昨年の第75回では『星のカービィ』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』の桜井政博氏や、『名探偵コナン』の青山剛昌氏らが大臣賞を、アニメーション映画『ルックバック』監督の押山清高氏や、『メタファー : リファンタジオ』ディレクターの橋野桂氏らが新人賞を受賞している。







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