『トライブナイン』本日(11/27)15時をもってサービス終了。ストーリーは原案の小高和剛ら“ねおねおんトライブ”の書き下ろしシナリオで完結を目指す

『トライブナイン』本日(11/27)15時をもってサービス終了。ストーリーは原案の小高和剛ら“ねおねおんトライブ”の書き下ろしシナリオで完結を目指す
 アカツキゲームスとトゥーキョーゲームス共同プロジェクトとして2025年2月20日にリリースされた『トライブナイン』(TRIBE NINE)は、本日2025年11月27日15時にサービス終了を迎えた。
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 本作は、理不尽なデスゲームを強いられるネオトーキョー国を舞台に、少年少女たちが狂悪に立ち向かうアクションRPGだ。

 原案の小高和剛氏による奥深いハードコアな世界観と物語、何度もプレイをくり返して攻略法を探る歯応え充分の死にゲー的骨太バトルなどの要素が話題を呼んでいた作品。2Dでドット絵キャラを操作して冒険するアクティビティ豊富な探索要素、ハイクオリティなアニメ調3Dグラフィックも見どころとなっていたが、惜しくもサービス終了となった。
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 未消費の有償アイテムの払戻しに関する詳細は、公式サイトにて公開中。『トライブナイン』内の案内に従って所定フォームへアクセスし、必要事項を記入すると申請できる。申請期間は2026年2月27日15時まで。払い戻しに関するほか詳細は公式サイトをチェックしてほしい。

 なお、ゲーム版では語りきれなかった物語を完結まで描く完全書き下ろしシナリオのWeb連載が、非営利同人サークル“ねおねおんトライブ”の公式サイトにて実施されている。同サークルには原案の小高和剛氏をはじめ、プロデュース担当の山口修平氏、会話劇の演出・ディレクション担当の杉中克考氏が所属。実装できなかったメインストーリー第4章を含む内容が随時公開されていくようだ。
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