『モンハンワイルズ』はゲーム内で彩度や被写界深度も変更可能。カメラの回転やフィルター機能など“フォトモード”の使いかたを解説【フォトコンテスト開催中】

　ファミ通.comにて、2025年11月1日から11月30日までの期間、カプコンのハンティングアクションゲーム『モンスターハンターワイルズ』（以下、『モンハンワイルズ』）を題材としたフォトコンテストを開催中です。

　このフォトコンテストには、ゲーム内の“フォトモード”を使って撮影した写真をXに投稿することで参加できるのですが、フォトモードは通常のプレイ中とは異なる視点で撮影を楽しむことができるうえ、コントラストや被写界深度など細かく調整できるのはご存知でしょうか？

　本稿では、改めてフォトモードの基本的な使いかたや細かい機能を紹介。撮った写真は自動的にゲーム内の“アルバム”に登録され、ハンタープロフィールに掲載することもできます。ハンターライフの思い出を最高の写真にして残しましょう！

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フォトモードの起動と基本的な使いかた

『モンハンワイルズ』のフォトモードは、メニューの一番右から起動できます。

　モンスターとの戦闘中など躍動感のある写真を撮りたいときは、ソロオンラインに限りクエスト中でも一時停止することでフォトモードを起動できるので活用しましょう。

　フォトモード中の操作方法は画面右上に表示されます。後述しますが、この“編集メニュー”という項目から露出/明るさやコントラストの調整が可能です。

　フォトモード起動中にUI（ユーザーインターフェイス）を非表示にすることも可能。見え方や角度を細かく確認したいときはUI非表示がおすすめです。

ベストな画角を探そう！カメラと画角の調整機能

　フォトモード中はズームイン・アウトのほか、ハンターにジェスチャーやポーズをとらせることもできるので、ハンターやオトモアイルーのさまざまな表情を画角に収めることができます。

　また、L3ボタン（左スティック押し込み）を押すことで、左スティックの移動をカメラかプライヤーに切り替えることも可能。お気に入りのポーズを決めたら、カメラを動かしてグリグリ画角を調整してベストアングルを探しましょう。

　モンスターやハンターの位置に合わせてカメラを回転させることもできます。最大で180度カメラを傾けることが可能です。

コントラストや彩度で色味も調整できる！　フィルター＆詳細調整機能

　ここからは冒頭で紹介した編集モードを紹介。編集モードでは、露出/明るさやコントラストのほか、彩度や被写界深度など、かなり細かく写真を調整できます。

コントラストの調整。

被写界深度の調整。

　また、編纂者やセクレトといったキャラクター表示のON-OFFも可能。「ここは写り込んでほしくなかった！」なんてシーンでもスマートな対応ができますね。

　フォトモードを起動しながら、全7種のフィルターをかけられるのも魅力。オリジナルの写真と比較しても醸し出す雰囲気はかなり変わるので、シーンにあったフィルターを探してみてください。

こちらがオリジナルの写真。

　このほかにも、気候（豊穣期、荒廃期など）や時間帯（昼、夜など）によって光の加減も変わってきますので、こだわりたい方はぜひライティングも意識して撮影してみてください。

フォトコンテスト開催中！　受賞者にはミニアルバムをプレゼント

　ファミ通.comでは、11月30日23時59分まで『モンハンワイルズ』のフォトコンテストを開催中。　優秀賞・最優秀賞に選ばれた方には、受賞作品をまとめたミニアルバムのプレゼントもあるので、試行錯誤して満足のいく一枚が撮れたら、ぜひXでハッシュタグ「#モンハンワイルズ」「#ファミ通ゲーム百景」をつけてポストしてください！　ご応募お待ちしております。

応募方法