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『遊戯王マスターデュエル』アポロウーサ禁止など11月7日にリミットレギュレーション適用。墓穴の指名者、ライゼオルの制限など全11種が対象に

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『遊戯王マスターデュエル』アポロウーサ禁止など11月7日にリミットレギュレーション適用。墓穴の指名者、ライゼオルの制限など全11種が対象に
 『遊戯王 マスターデュエル』の公式Xアカウント、およびゲーム内のお知らせで、2025年11月7日に適用されるリミットレギュレーションが公開された。
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 今回のリミットレギュレーションの対象となったカードは全11種類。内訳は禁止カードが4種類、制限カードが4種類、準制限カードが1種類、制限緩和されたカードが2種類となっている。

 注目するポイントとしては、2025年10月31日現在でランク帯で猛威を振るっている
“M∀LICE(マリス)”と、“ライゼオル”の規制だろう。

 マリスに関しては“M∀LICE<P>Cheshire Cat”が1枚にまで規制され弱体化こそしているものの、デッキパワーや他カードを鑑みるに大きな問題はなさそうだ。しかしライゼオルは“ソード・ライゼオル”と“エクス・ライゼオル”の1枚制限によって、かなりのパワーダウンとなった。

 汎用カードの“ドロール&ロックバード”と“墓穴の指名者”も規制の対象に。どちらもランク帯では多くのプレイヤーが採用しているカードのため、デッキの調整が必要なデュエリストは多いだろう。

 またイラスト違いの限定カードが禁止に区分されたのはこれが初。禁止カードとなったのは“召命の神弓-アポロウーサ”。汎用的かつ強力なモンスター効果無効の妨害を行えるカードとして、多くのデッキに採用されていたが、今回の規制でイラスト違い限定カードも含めて禁止カードとなった。
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 イラスト違いのカードは今後のアップデートで“引換券”というアイテムに変更可能で、マスターパックやセレクションパックに収録された別のイラスト違いカードへの交換が可能となる。そして、これまでの他禁止カードと同じくクラフトポイントに変えることもできるようだ。
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リミットレギュレーション適用カード一覧

禁止カード(全4種)

  • 召命の神弓-アポロウーサ(イラスト違いも含む)
  • ヴェルズ・ウロボロス
  • 魔封じの芳香
  • アーティファクト-ミョルニル
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制限カード(全4種)

  • ソード・ライゼオル
  • エクス・ライゼオル
  • 墓穴の指名者
  • M∀LICE<P>Cheshire Cat
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準制限カード(全1種)

  • ドロール&ロックバード
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制限緩和カード(全2種)

  • 白銀の城の竜飾灯
  • 白銀の城の火吹炉
[IMAGE]※画像は『遊戯王マスターデュエル』ゲーム内より引用。
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