
ΩΩΩ「なんだってー!」
2025年9月28日に行われたKADOKAWA Game Linkageによる配信番組"【TGS2025】DAY02・青木瑠璃子&前田佳織里×ファミ通・電撃特番! 実機プレイ&最新情報スペシャル”の"悪役令嬢×地獄×SUSHIレーン×ミュージカル! 試遊版プレイでイチからわかる『エトランジュ オーヴァーロード』新川Pもいるよ スペシャル”に、元日本一ソフトウェアの社長で現在は新会社スーパーニッチの代表を務める新川宗平氏が出演。
2026年3月26日に発売予定のブロッコリーの新作『エトランジュ オーヴァーロード』(対応ハードは、Nintendo Switch、プレイステーション5、プレイステーション4)の紹介をする中で、原作小説の執筆を担当する謎の新米小説家・喜多山浪漫氏の正体が、じつは新川宗平氏本人だったことが明かされた。
『エトランジュ オーヴァーロード』は各種Web小説サイトで無料公開中の喜多山浪漫氏による同名小説が、コミック化に続いてゲーム化されたもの。ゴージャスでエレガントな悪役令嬢エトランジュ・フォン・ローゼンブルクの冒険譚を痛快なアクションとミュージカル活劇で描くアクションアドベンチャーで、本作の独自システム“SUSHIレーン”などが採用されている。詳しくは下記の記事を参照のこと。
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番組の中で、新川宗平氏は突如「この喜多山浪漫の正体をここで初めて明かします」、「喜多山浪漫は……(自分を指しながら)わたし」、「前の会社を辞めて小説家を始めたんですよ。そのときのペンネームが喜多山浪漫。小説家として地下に潜っていたんです」、「今日初めて言いますけど、喜多山浪漫=新川宗平です!」と、怒涛のように語り始めた。
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この発表を受けて、MCの前田佳織里さんは「え? ちょっと待って!」と驚愕。そんな前田さんを尻目に、番組の進行が押していたこともあり、新川氏は「大成功。じゃあ巻いていきましょう」と淡々と進行し、前田さんは「どういう感情で進行すればいいの!?」と取り乱しつつも番組を進めていた。
ちなみに、コメントの反応としては「そんなことだと思ったわ」、「こんなサラッと言うこと?」、「だと思ったよ」、「な、なんだってー」とさまざま。
これまで新川宗平氏は、喜多山浪漫氏の原作をゲーム化するなどのプロデュースを行ってきたと発表してきたが、それはすべて自作自演だったことが明かされたわけだ。
ゲーム業界内で知っていた人、イベントで喜多山浪漫先生とお会いしていたゲームファンとっては「いやいまさらでしょ!」という内容かもしれないが、知らなかった人にはまさにどういう感情になるのか。この番組もそんな感じのカオスな内容になっているので、チェックしてほしい!