XDよりPC、iOS、Androidにて配信予定の『イザリア』日本版サービス開始が、2025年9月25日に迫っている。本作については以前にも紹介したのだが、やはりなんといってもコンテンツの量がすさまじい。すでにグローバル版が配信されているため、メインクエストはもちろん、各種育成用のクエストなどが豊富に用意されており、初動ながらじつに数十時間はぶっ通しで遊べるぐらいのコンテンツが用意されている。

これはメインストーリーをそれなりに進めると出てくるキャラデザが最高なセクシーなメカクレお姉さん(声・日笠陽子)。役満か?
ガチャから登場するキャラもクローバル版準拠。すでに配信されている65体のキャラクターがすべてラインアップに追加されており、豊富なキャラクターと出会うことが可能。コンテンツも多いのでガチャも回しやすく、比較的楽に天井である80回までは到達できる。もちろんそういった「ソシャゲにはよくあるよね」みたいな要素のほかにも、リアルタイムでプレイヤーとマッチングする超硬派なPvPコンテンツも兼ね備えている。

もっともっと数はいるが、実装済みのキャラクターの中から数人ピックアップして紹介。どのキャラクターも目移りしてしまうほどデザインがいい。これも『イザリア』の大きな魅力だ。

ちなみに上で紹介したメカクレお姉さんはR(低レアリティ)なのでたくさんガチャから出てくれるぞ!
そんな全世界累計ダウンロード数は数百万回を突破し、さらにApp Store・Google Play両ストアのセールスランキングでも好調を維持する『イザリア』。本稿ではその魅力をまるっとお伝えしていこう。
※記事内の画像は稼働前のサーバーにて、テストプレイ用アカウントを使って撮影したものになります。本稿は『イザリア』の提供でお送りします。シンプルだけど奥深いコマンドバトル。超硬派なPvPも
まず簡単にストーリーについてお話しておくと、『イザリア』の世界では文明が(ほぼ)滅んでいる。これは舞台となる近未来において、人類の生存が困難なほどの大寒波が到来したからだ。寒波で滅亡しかけた人類は、適性のある人たちを霊子化し、新たなる電脳世界・イザリアへと移住させていた。
しかしそんなイザリアにも、また滅亡の種が芽吹く。突如“ジェネシス”という災厄が世界にはびこり、イザリアの人々を侵食し始めていた。プレイヤーはジェネシスに対応する能力を持つ“ハイパーリンカー”として、特殊な力を持った“異格者”たちとともに世界を救う冒険へ向かう。

こちらが主人公。画像は男性だが、性別は自由に選択可能となっている。

主人公であるハイパーリンカー自体には戦う力はなく、戦闘を請け負う異格者といっしょに冒険を進めていく。

その異格者というのが、ガチャで登場するキャラクターにあたる。
戦闘はオーソドックスなターン制のコマンドバトル。キャラクターごとに3種類のスキルを持っており、状況に応じて使いわけながら戦闘を進めていく。敵味方の行動はタイムラインで表示されており、そこを見ればどのタイミングで誰が動くのかはすぐわかる。この情報を活かしながら、プレイヤーは「この敵は動くのが遅いから袋叩きにしてまず倒そう」、「つぎは敵のターンだし、防御力を高めるスキルを使おう」といった、さまざまな判断を求められるわけだ。

戦闘は3倍速まで対応。編成にもよるが、かなりサクサク進む。

最大10回まで設定可能な自動戦闘機能も。作業しながら放置できるのは忙しいときにありがたい。
戦闘で行うこと自体はシンプルだが、キャラクターごとに設定されたスキルは複雑な効果のものが多く、それが本作における戦闘の奥深さを生み出している。
その“奥深さ”の最たるものがPvP。物語をある程度進めることで解放される“コロシアム”と呼ばれるコンテンツだ。

コロシアムは3種類存在するが、"無双コロシアム"は週末のみの解放となる。
なかでも“頂上コロシアム”は、ガッチガチのPvPコンテンツとなっている。通常のコロシアムは、ほかプレイヤーが設定した編成に挑むよくあるタイプのカジュアルなものなのだが、頂上コロシアムはなんとリアルタイムでマッチングしたプレイヤーと、レートを賭けて対戦するものとなっている。
キャラクターの編成もその場で行う。まず先行のプレイヤーが1キャラ選び、後攻のプレイヤーが2キャラ、そしたらまた先行のプレイヤーが2キャラ……と、お互いが編成を見せあいながら5キャラ選択。最後に相手が選出したキャラクターからひとりを使用不可にし、4人編成にしてバトルへ移行する。
つまりこれはバン&ピック。国際的なesportsタイトルにもあるような、編成時点からお互いの戦略眼が試される超硬派な対人戦が『イザリア』では味わえるのである。

それぞれフェーズごとにキャラクターを選ぶ。「相手がこれを出してきたから……」と、異格者に応じて何を出すかを考えるわけだ。

もちろんコマンド選択もリアルタイム。どのタイミングでどのスキルを使うかが、対人戦においてはとても重要となる。
最高レアリティのキャラクターではなくとも活躍の機会は多く、戦略はかなり幅広い。PvEコンテンツだけでなく、PvP要素についても、開発チームが大きな力をかけているのがうかがえる。
ちなみに日本版がリリースされるより前、海外ではこの頂上コロシアムの形式を使った大規模なオフライン大会“EWS(etheira world summit)”も開催されている。世界中の有名なカードゲームプレイヤーが一堂に会し、白熱の対戦をくり広げた。

操作はシンプルでありながら、熱い対人戦も楽しめるような奥深さを秘めたコマンドバトル。このゲーム体験こそが『イザリア』の中核を為す、大きな魅力のひとつとなっている。
最大400連ガチャが回せるイベントが開催。育成リセットも可能に
こういったPvPコンテンツの充実具合もさることながら、冒頭にも書いた通り、そもそものコンテンツ量も非常に多い。グローバル版は2025年6月5日にリリースされているため、じつに3ヵ月以上もの“やること”が溜まっている状態からスタートできる。
で、これはだいたいのソーシャルゲームに言えることだが……メインクエストを始めとしたクエスト群は、基本的に初回クリアー時などに報酬がついている。もちろんガチャに関連した石(『イザリア』では“ヒドラクリスタル”という名称)やガチャチケットなどももらえてしまう。
つまり、序盤はけっこうな頻度でガチャを回せる。実際に筆者は、以前オープンベータ前にプレイさせていただいた際、天井1回(ガチャ80回)分は、わりと簡単に集められた。

実績系の要素もあり、こちらからもガチャに関するアイテムがかなりもらえる。
さらに日本版リリース時には、なんと新規プレイヤーはリリースからの7日間、イベントに参加することで最大400連ものガチャが引けてしまう。天井換算ならじつに5回分だ。
高レアリティのキャラクターは、ピックアップされているもの以外は出ない、いわゆる“すり抜け”が起こらないような仕様となっているため、狙っているキャラクターも引きやすいだろう。
ガチャに頼らずとも、SSR(最高レアリティ)のキャラクター“煉”、“リョウラ”も入手可能。天井が40回の初心者限定召喚も実装されているため、スタートダッシュには困らなさそうだ。
なお、2025年9月25日~10月9日の期間、ログイン2日で究極SSR異格者を1名指定招待可能。さらに、7日間ログインで完全体ラティス&豪華アイテムがプレゼントされる。まさに大盤振る舞い。




配布でもらえる煉は、メインストーリーにも深く関わるキャラクター。物語を進めていくことで、固有の育成素材も入手できる。
ほかにもイベント期間中、キャラクターの育成状態を任意にリセットできる“ミーム上書き装置”を使うことができる。とりあえず手に入れた強いキャラクターに育成素材をぶっこんで、後で本命のキャラを引いたら回収。再利用して本命を強化する……なんて動きもできてしまう。
リセットは5回まで可能で、初回のみアイテムを一切使用せず利用できる。2回目以降はヒドラクリスタルを消費するという仕様なため、“無制限で好き放題できる”というわけではないことはご注意いただきたい。

育成には多くの素材が必要となるため、初心者のころは「いま使ってもいいものか……?」と慎重になりがち。そういったことを考えなくてよくなるのはありがたい。
スタートダッシュに乗り遅れるな! 『イザリア』リリースは9月25日!
もろもろの要素を踏まえたうえで言えることはひとつ。間違いなく『イザリア』のリリースには乗り遅れないほうがいい。そもそもイベントに参加するだけで400回もガチャが引けるのだ。そんなもんやったほうがいいに決まっている。

ガチャなんてなんぼ引いたっていいですからね。とくに序盤なんて戦力がいくらあったっていいわけで。
ガチャでキャラクターをたくさん集められれば、PvPにも参入しやすい。手札が多ければ多いほどいいコンテンツであることは確かだし、コロシアムで上位に上がることを目標にすれば、育成にも張り合いが出るはずだ。

レート戦で競い合うのもまた楽しい。ガチでやるなら上を目指したいところ。
PvEもPvPも、『イザリア』を味わうなら、このリリース記念イベントを逃す手はない。日本版のリリースは2025年9月25日から。PCでもスマホでも、好きな端末でこの世界へと飛び込もう。