ガラスマウスパッドって実際どう? “WALLHACK VA-005”レビュー。滑りのよさ◎、湿気や環境に左右されないからおすすめ

byバーボン津川

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ガラスマウスパッドって実際どう? “WALLHACK VA-005”レビュー。滑りのよさ◎、湿気や環境に左右されないからおすすめ
 2025年8月12日、パフォーマンス志向のゲーミングギアブランド“WALLHACK”より新型ガラスマウスパッド“VA-005”が発売された。

 WALLHACKは、革新的なガラスマウスパッドでゲーミング市場を切り拓いてきたSkyPADがリブランディングし誕生したブランド。“VA-005”は第5世代のガラスマウスパッドとして展開されるものだ。

 マウスパッドといえば、競技シーンではまだまだ布製マウスパッドが主流。ただ、世界大会などで活躍するプロ選手の中には、WALLHACKのガラスマウスパッドを愛用している選手も存在する。そんな注目のガラスマウスパッド“VA-005”の特徴や使い勝手に迫ってみた。
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※WALLHACKの提供でお届けします。

ガラスだけどタフです、付属のケースもタフ

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 使用感の前に、まずは外観から紹介。全面が黒で統一されていて、シックなデザイン。大きさはタテヨコ44cm x 51cmと、一般的なマウスパッドのXL(超大型)に分類されるサイズだ。

 ガラスという素材のイメージだと繊細に扱わないとマズいと思っていた。しかし、“VA-005”は化学強化ガラスな上に表面加工が施されているので
ガラスと知らずに触ると「鉄板?」と思うほど心強い硬さを感じた。
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 マウスパッドのガラスの厚さは2.5mm。第4世代SP-004は3.9mmだったので薄型化を実現。四辺の端は緩やかな傾斜となっていて、マウスを動かしていても手首や腕が疲れない作りになっているのも特徴だ。また、化学強化ガラスなので歪みが少ない というメリットもある。
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 裏面はシリコン素材を使った凹型の形状。このシリコン製の土台によって設置場所に吸い付くようなイメージで、マウス操作時にマウスパッドのずれを防いでくれる。

 ガラスマウスパッドがすっぽりと入るキャリーケースも同梱。衝撃に強いEVAフォーム素材が採用されていて、こちらもマウスパッドに負けず劣らずで、かなりしっかりとした作り。

 従来のガラスマウスパッドはサイズ感が大きく、持ち運ぶにはやや不便な面があった。そのため、用途が自宅での使用が限られがちだったが、本製品にはキャリーケースが付属しているため、持ち運びも可能。「オフラインの大会で使用したい」という場面にも対応できるようになったわけだ。
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ペリカンケースのような安心感のあるケース。
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内側の衝撃に強いEVAフォーム素材が“VA-005”をやさしく包み込む。
 さらに、滑りをよくするための専用のマウスソールも付属している。
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もとから付いていたマウスソールを外して、硬めな質感の専用マウスソールを貼る。これによって“VA-005”の真価を発揮。

摩擦を計算しつくして滑らかさを実現、 ガラスだから湿度や環境に左右されにくい

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 今回の試遊では、『Apex Legends』(エーペックスレジェンズ)をプレイ。射撃場や対人戦で、布製のマウスパッドと比較しながらガラスマウスパッド“VA-005”の触り心地を試してみた。ちなみに筆者は、ふだんは布製のマウスパッドを使用している。

 比較してみると“VA-005”では明らかな滑りのよさを感じられた。力を込めずとも、わずかな力だけでマウスが動くのだ。とくに大きくマウスを動かすローセンシの人なら、その滑りのよさを感じられるはず。
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 この何気なく体感した滑りのよさは、WALLHACKによる摩擦と表面加工研究の賜物だ。“VA-005”ではガラス表面の微細なマイクロパターンの表面抵抗を極限まで低減したことで、滑りがよく素早いエイムが可能となった。
関連リンク:
滑りを科学する。WALLHACK次世代ガラスマウスパッド、開発の裏側
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“VA-005”の表面の拡大イメージ。無数のピラミッド状の微細構造を採用したことで滑らかさを向上させたという。
 今回の試遊では性能を探るべくあえて激しめにマウスを動かしてみたが、裏面の凹型の形状ラバーによってしっかりと固定されていて一切ずれることはなかった。激しくマウスを動かしまくるといった人でも安心して使えるのも魅力だ。

 また、布製マウスパッドでは、湿気によって滑り心地が変わるといったこともあるが、
ガラスマウスパッドは、滑り具合が周囲の環境に左右されづらいのも強み。気になったら布でさっと汚れをふき取るだけでいいので、手入れがかなり楽なのもポイントだ。

滑らかなエイムをもたらすよき相棒

 短時間の試用でも、ガラスマウスパッドの最大の特徴ともいえる“滑りのよさ”を存分に感じることができた。試遊中はガシガシとマウスを動かしまくったが、気になる傷は付いておらず、耐久性の高さも感じられた。

 気になる点を挙げるとすると、サイズが大きく、広めのデスクでないとしっかりと設置できないこと。現時点ではワンサイズでの展開となっているので、別サイズの製品が展開されることを期待したいところ。なお、公式Xでは、なお、公式Xでは、コントロールタイプのCR-005の発売も予定しており、よりユーザーの好みにあった選択ができるようになる。

 第5世代エイムで操作がさらに快適になり専用のキャリーバッグも同梱され、持ち運びしやすくなった“VA-005”。価格は19500円[税込]と、マウスパッドにしてはやや高い価格設定。しかし、その値段に見合う高級感や品質のよさを感じ取れた。 マウスパッドを布からガラス変更してみたい方は“VA-005”を検討してみてはいかがだろうか。
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