
本作は『ゼロエスケープ』シリーズの打越鋼太郎氏がシナリオ、『ダンガンロンパ』シリーズの小高和剛氏がクリエイティブディレクターを担当した作品。2D横スクロールパズルアクションを楽しみながら、“デスゲーム”に巻き込まれた12人の少年少女たちの物語を読み進めるアドベンチャーアクションとなっている。
ワールズエンドクラブ【World's End Club】がPlayStation5でも遊べる!ダウンロード版がついにリリース!
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株式会社イザナギゲームズ(東京都渋谷区、プロデューサー兼CEO:梅田慎介)は、小高和剛(代表作:ダンガンロンパシリーズ等)率いるToo Kyo Gamesがシナリオ・ディレクション、イザナギゲームズがプロデュース・パブリッシュを行う新感覚アドベンチャーアクションゲーム、『ワールズエンドクラブ』の対応プラットフォームにPlayStation5を追加し、ダウンロード版をリリースしたことを発表いたしました。
12歳の少年少女12人による1200kmの旅。
壮大なストーリーと2D横スクロールパズルアクションが融合した新たなアドベンチャーアクションゲーム!
シナリオはゼロエスケープシリーズの打越鋼太郎、クリエイティブディレクターはダンガンロンパシリーズの小高和剛。アドベンチャーゲームの鬼才2人がタッグを組んだ作品。
STORY
れいちょ達はそんなクラスに所属する、ちょっと周りと変わった子供だ。
ある夏の日のこと。
彼らが修学旅行に向かう途中、乗っていたバスが事故に巻き込まれる。
目覚めると、そこは海中に建造された遊園地。
だいぶ前に閉園し、人気のない寂れた廃墟のような場所にれいちょ達は閉じ込められる。
そこで、どこからともなく現れた謎のピエロ、仲間同士で「殺し合いのゲーム」をするように命じられる!
事態を飲み込む間もなく、その命がけのゲームに巻き込まれる一同。
このあまりにも異常な局面を、子供達だけでどう乗り切っていくのか?
途方に暮れる一同だったが・・・
そんな中、彼らに不思議な能力が目覚め始める。
一方その頃・・・
地上では「ある異常な事態」が発生していた。
小高和剛(コダカ・カズタカ)プロフィール
Too Kyo Games代表。
ダンガンロンパシリーズすべての企画、シナリオを手がける。シリーズ作品はそれぞれ舞台化(本郷奏多主演)、アニメ化され、国内外から高い評価を得る。
その後、打越鋼太郎、小松崎類、高田雅史らと共にToo Kyo Gamesを設立。
漫画、アニメ原作、小説執筆など精力的に活動を行う。
「超探偵事件簿レインコード」「HUNDRED LINE -最終防衛学園-」など
打越鋼太郎(ウチコシ・コウタロウ)プロフィール
Too Kyo Gamesトイレ掃除担当。
「Infinity Series (Never7, Ever17, Remember11)」「Zero Escape Series (Nine Hours, Nine Persons,Nine Doors, Virtue's Last Reward, Zero Time Dilemma)」「AI: The Somnium Files」「HUNDRED LINE -最終防衛学園-」など、多数の有名ゲームタイトルのディレクション、シナリオを担当。海外からの評価も高く、数々の賞を受賞。GDCやAnime Expoで何度も講演を行う。
作品概要
- タイトル:ワールズエンドクラブ【World's End Club】
- 対応機種:Nintendo Switch、Steam、iOS、PlayStation5
- ジャンル:新感覚アドベンチャーアクションゲーム
- プレイ人数:1名
- 音声言語:日本語、英語
- 対応言語:日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、韓国語、オランダ語、ロシア語、ポルトガル語、トルコ語、アラビア語
- クリエイティブディレクター:小高和剛
- シナリオ&ディレクション:打越鋼太郎
- キャラクターデザイン:竹(ポケットモンスターシリーズ、機動戦士Gundam GQuuuuuuX)
- ディレクター:中澤工
- エグゼクティブプロデューサー:梅田慎介
- プロデュース&パブリッシュ:IzanagiGames, Inc.
- シナリオ&ディレクション:Too Kyo Games