『サブノーティカ2』早期アクセスのリリースが2026年に延期。コミュニティテストのフィードバックを受け、改善を行うため

更新
『サブノーティカ2』早期アクセスのリリースが2026年に延期。コミュニティテストのフィードバックを受け、改善を行うため
 『サブノーティカ2』の開発を手掛けるUnknown Worldsが、同作の早期アクセスのリリースを2026年に延期すると発表した。以前の発表では、早期アクセス版は2025年内にリリース予定と発表されていた。
広告
 『サブノーティカ2』は、オープンワールドの水中探索サバイバルアドベンチャー『サブノーティカ』シリーズ最新作。Unreal Engine 5で描かれる美麗な海中を自在に泳ぎ回れるほか、シリーズ初となる最大4人のマルチプレイに対応予定。

 発表によると、『サブノーティカ2』は水面下でコミュニティ向けにプレイテストを行っており、そこでは環境・クリーチャー・ストーリーといったゲーム全般の方向性については好感を得ていたとのこと。
[IMAGE]

 しかし早期アクセス版を出すにあたり、いくつか改善するべき点も同時に発見され、それらのフィードバックに対応するため延期を決定したという。

 発表ではフィードバックへの感謝とともに、今後もプレイテストを通じて改善を行っていくこと、そしてゲーム自体の出来には自信を持っていること、早期アクセス版により多くのコンテンツを実装したいという旨を記している。

 また今回の発表と同時に、初となるゲームプレイティーザーも公開が行われた。

※画像は公式Xより引用。
この記事を共有

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

集計期間: 2025年07月10日16時〜2025年07月10日17時