『Felt That: Boxing』パペットのかわいさでガチボクシング。Unreal Engineのリアルタイム演算とパペットのカオスな動きの融合が生み出すハートフルストーリー【Summer Game Fest 2025】

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『Felt That: Boxing』パペットのかわいさでガチボクシング。Unreal Engineのリアルタイム演算とパペットのカオスな動きの融合が生み出すハートフルストーリー【Summer Game Fest 2025】
 2025年6月7日午前6時から、さまざまなゲームの最新情報が公開されるイベント“Summer Game Fest 2025”が開催。その中で
Sans Strings Studioの『
Felt That: Boxing』が発表された。発売日は未定。なお、Steamページの情報によると、日本語のサポートはされていない。
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 『Felt That: Boxing』はパペットのキャラクターが登場するボクシングゲーム。パペットらしいコミカルな演出ながら、ボクシングシーンではゲームらしいゲージとの融合が見られる。

 プレイヤーは、孤児院出身の心優しきヒーロー“エズラ・「ファズE」・ライト”となり、解体の危機に瀕した孤児院を救うために“百万発のパンチトーナメント”の優勝を目指す。公開された映像では、ボクサーらしいトレーニングに加え、なぜかトイレ掃除を使ったトレーニング(?)シーンも。

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 公式サイトによると、本作はUnreal Engineで制作されており、ガチなボクシングの骨太の魅力と、パペットの手足によるカオス、かつ、奇想天外でバカバカしい要素を融合した、ハチャメチャな楽しさが体験できるゲームになっているという。

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