
- 待望の狩猟笛が実装。音符は赤と青の2種類のみ
- 新システム“スタイル強化”で武器をカスタマイズ
- ログインボーナス導入。竜玉のかけらやアイテムボックス拡張も手に入る
- 追加モンスターはナルガクルガ、ビシュテンゴ、ドスフロギィ、ブラントドス
- ラフなルームウェアの重ね着が登場。ナルガクルガモチーフの衣装も
- 強化個体“次元変異モンスター”実装。★8解放と同時に出現
- スタイル強化の対象に片手剣、太刀、ライトボウガンを選んだ理由は? 最終強化で最前線の武器に並ぶ性能になる?
待望の狩猟笛が実装。音符は赤と青の2種類のみ
『モンハンNow』では操作の煩雑さを省くため、狩猟笛の音符は赤と青の2種類に簡略化。タップで青、長押しで赤を奏でるというシンプルな操作により、スマートフォンでも扱いやすい設計が施されている。


また、狩猟笛には武器ごとに3種類の旋律効果があらかじめ固定で設定されている。そのため、属性だけでなく旋律の内容によっても武器選びの幅が広がる構造となっている。
先行体験会で実際に触れた際は、タップと長押しだけのシンプルな操作ですぐに感覚をつかむことができた。味方をバフ効果で支援するのは新鮮で、協力して狩猟している一体感がこれまで以上に感じられる。ほかの人が狩猟笛を使っていたときには、ステータス強化やサポート効果のおかげで立ち回りが安定し、クエストの進行もスムーズだった。


新システム“スタイル強化”で武器をカスタマイズ
スタイル強化には大きくふたつの軸がある。ひとつは従来通りのステータス強化で、ツリー状に展開される強化段階を進めていく形となる。各段階の強化には、武器のベースとなるモンスター素材が必要だ。たとえば、リオレイア武器なら、リオレイアの素材を使って強化を進めることになる。
もうひとつが本システムの要となる“スタイルの変更”だ。特定の段階に到達すると、2種類用意されたアクションのうちひとつを選択できるようになる。このスタイル変更には、次元変異モンスターの専用素材と既存の★9、★10モンスターから新たに追加される専用素材が必要になる。

なお、シーズン6時点でスタイル強化が可能な武器は、次元変異モンスター6種の素材を使用する武器に限られており、スタイル変更に対応している武器種は片手剣、太刀、ライトボウガンの3種となる。今後はほかの武器種のスタイル強化も順次追加される予定だ。
また、次元変異モンスターとスタイル強化の実装を記念して、対象モンスターの武器生産に必要な素材が期間限定で大幅に緩和される。具体的には、素材要求量は約70%カットされ、生産/強化時のゼニーは不要に。これにより、まだグレード8の武器を持っていない人や、対象の武器を強化していない人でもこの機会にスタイル強化を体験しやすくなっている。
ここからは、片手剣、太刀、ライトボウガンに追加される新スタイルについて、それぞれ詳しく紹介していく。
片手剣
剣による連続攻撃に特化したスタイル。タップでのコンボが剣主体となるため、尻尾の部位破壊を狙いやすくなるのが特徴だ。さらに、毒や麻痺といった状態異常の蓄積も期待できる。


バックステップからジャストラッシュがくり出せるようになるスタイル。SPスキルとは異なり、コンボの最後には空中へ飛び上がる特殊なモーションが入る。また、タップ攻撃には“剣盾コンボ”が追加され、盾による攻撃回数が増えることで気絶を狙いやすくなる。


太刀
長押しアクションが変化し、納刀時に力を溜める動作が加わるスタイル。最大3段階まで溜めることで、気刃解放斬りのような高威力の一撃を放つことができる。溜め中は無防備になるが、練気ゲージが溜まっているときは、上下左右のフリック操作によってステップ回避が可能となっている。


練気ゲージが赤の強化状態になると、タップによるコンボが変化し、強力な連続攻撃を叩き込めるスタイル。太刀はSPスキル使用後に練気ゲージが時間経過で溜まっていくため、その特性を活かして強化状態を維持しながら立ち回ることで真価を発揮する。


ライトボウガン
回避動作と同時にリロードが可能になるスタイル。弾が1発でも減っていれば発動し、弾の切り替えも兼ねるため、戦闘中に移動しながらより強力な弾へとスムーズに切り替える立ち回りができる。
このスタイルでは通常のタップによるリロードは行えないが、スキル“装填速度”が不要になるのでスキル構成の自由度が高まる。


フリック入力でステップをしながら射撃を行うスタイル。弾が残っている場合は回避と同時に発射し、弾切れ時には通常のステップ回避になる。
このステップショットには射撃時の反動がないため、スキル“反動軽減”が不要となり、高い機動力を保ちながら攻撃手数を増やせる。


また、選んだあとでも素材を消費すればもう一方のスタイルに変更できるため、状況に応じて柔軟に切り替えることが可能だ。
このスタイル強化は、単なるグレード上限の解放(たとえばグレード11の追加)ではなく、アクションの変化によって武器の個性や操作感を広げる新たな成長要素である。既存の武器をベースに新しい選択肢を加えることで、カスタマイズや立ち回りにさらなる深みをもたらしている。
ログインボーナス導入。竜玉のかけらやアイテムボックス拡張も手に入る
出現するバルーンはクルルヤック、リオレウス、ジンオウガの計3種で、クルルヤックがもっとも出やすく、リオレウス、ジンオウガの順に報酬内容が豪華になる。なお、7日間連続でログインすると、7日目にはジンオウガのレアバルーンが確定で出現。
報酬には、竜玉のかけらやアイテムボックス拡張といったレアなものも含まれており、何が手に入るかはランダムで決まる。
追加モンスターはナルガクルガ、ビシュテンゴ、ドスフロギィ、ブラントドス
ナルガクルガ

刃翼や尻尾を駆使した連続攻撃も、眼光が赤く光ると動きがさらに激化する。通常は単発だった攻撃も、目が赤く光りだすと2連続でくり出してくる場面が増え、より慎重な対応が必要となる。
先行体験会で狩猟を行った際は、素早い動きに翻弄されてなかなか攻撃を当てられずに苦戦した。距離を取っていても一瞬で詰め寄ってくるため、気を抜く暇がない。さらに、棘を飛ばしたり、リーチの長い尻尾を叩き付けたりと、遠くにいても油断できない攻撃をつぎつぎとくり出してくる。左右の刃翼を破壊すればダウンが取れるので、立ち回りの中でこの部位を狙っていけると反撃のきっかけを作りやすくなるはずだ。






ビシュテンゴ

また、さまざまな種類の柿を投げ付けてくる行動も特徴的で、当たると麻痺、毒、閃光といった状態異常を引き起こす。
先行体験会で狩猟を行った際は、多彩な動きに振り回され、攻撃するタイミングがつかみにくかった。とくに印象的だったのは、やはり大量の柿を投げつけてくるユニークな攻撃。見た目のおもしろさとは裏腹に避けづらく、思わず笑いながらも油断できない緊張感があった。立ち回りは基本的に尻尾狙いだが、激しい動きのせいで狙いが絞りづらく、終始慎重な立ち回りが求められるモンスターだと感じた。






ドスフロギィ







ブラントドス

狩猟開始時は雪中に潜伏しており、ジュラトドスと同じく部位破壊や特定の攻撃によって地上に姿を現す。動きが激しく攻撃範囲も広いため、露出した部位を的確に狙っていく立ち回りが求められる。






ラフなルームウェアの重ね着が登場。ナルガクルガモチーフの衣装も








クールな黒を基調に、赤い残光をイメージしたベルトなど、ナルガクルガの特徴を随所に取り入れた仕上がりとなっている。細部には防具のナルガシリーズを彷彿とさせるメッシュ素材もあしらわれ、もとの装備を愛用してきたハンターにも親しみやすいデザインである。


強化個体“次元変異モンスター”実装。★8解放と同時に出現
フィールドでは、★8モンスターの解放と同時に出現するようになる。次元の隙間のエネルギーが集中した“特殊部位”には紫色のオーラが纏わり付いており、そこを破壊することでモンスターを弱体化させられる。オーラを纏っているあいだは非常に耐久が高くダメージが通りにくいが、破壊後はダメージが通りやすくなるため、狩猟時はその部位を優先的に狙うことが重要となる。


スタイル強化の対象に片手剣、太刀、ライトボウガンを選んだ理由は? 最終強化で最前線の武器に並ぶ性能になる?
大隅 栄
『モンスターハンターNow』シニアプロデューサー。文中は大隅。
麥谷 結衣
『モンスターハンターNow』プロデューサー。文中は麥谷。
最終的には、音色を赤と青のふたつに絞って、旋律のパターンも武器ごとに3種類に限定する形に落とし込みましたが、そこにいたるまでがやはりいちばん時間がかかったところですね。
また、効果を発動したハンターが力尽きると、メンバーに付与されている旋律効果も消えてしまいます。さらに、ほかのハンターに付与される旋律の効果は、発動者本人の効果よりやや控えめにしており、これらは試行錯誤を重ねて調整しました。
――次元変異モンスターは、通常のモンスターのようにフィールドに出現するのでしょうか。それとも、大連続狩猟や乱入のような特殊な扱いになりますか?
――今回、スタイル強化の対象武器として片手剣、太刀、ライトボウガンの3種類が挙げられています。近接と遠距離のバランスがよく、比較的使いやすい武器が選ばれた印象ですが、この3つに決まった理由を教えていただけますか?
また、太刀は非常に人気があり、使いやすい武器なので初回の対象に含めました。
――スタイル強化の切り替えには素材が必要とのことですが、スキルツリーを最後まで進めないと切り替えはできないのでしょうか?
――スタイル強化の対象モンスターには、トビカガチやアンジャナフなど昔からいるモンスターが多い印象です。これらのモンスターの武器は現状あまり使われていませんが、強化を進めることで現在の最前線で使われている武器に匹敵する、あるいはそれを超える強さになるのでしょうか?
また、初期から登場しているモンスターを狩猟する目的や、そのメリットを持たせることもスタイル強化の大きな狙いとなっています。
――ログインボーナスの内容は毎回ランダムで、ユーザーごとに違うものがもらえるということでしょうか?
[2025年6月11日15時51分修正]
ナルガクルガの記載に誤りがあったため、該当の文章を修正いたしました。読者並びに関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。




















