
この映画化プロジェクトは、ホラー映画で定評のあるブラムハウス・プロダクションズが中心となり、同グループのジェームズ・ワン監督による制作会社アトミック・モンスター、そして原作ゲームの開発であるKinetic Gamesが共同製作を行うとのこと。
ブラムハウス・プロダクションズは、同じく人気ホラーゲームの『Five Nights at Freddy's』(FNaF)の映画版をスマッシュヒットさせたばかり。傘下にインディーホラーゲームパブリッシャーのBlumhouse Gamesも抱えており、作品にとってベストなパートナーと言えそうだ。
なお『ファズモフォビア』は2020年にアーリーアクセスを開始し、現在までに全世界累計で2300万本以上を売り上げているという。