
その新体制下において、国内スタジオで開発するすべてのプロジェクトをレビューし、一部タイトルの開発中止およびブラッシュアップが必要なタイトルへの追加投資を決定するなど、開発リソースの選択と集中を着実に実行したという。
開発投資の判断については、今後も一定の規律のもとで投資規模のコントロールを継続していく方針。
直近では、スマートフォン向けゲーム『キングダム ハーツ ミッシングリンク』(KINGDOM HEARTS Missing-Link)の開発中止を発表。一方で、ナンバリング最新作『キングダム ハーツIV』に関しては約3年ぶりに情報が公開され、鋭意制作中であることがアナウンスされた。
その例として、HD-2Dリメイク版『ドラクエ1&2』や発売日未定の『FF14モバイル』やSwitch2版『FF7 リメイク インターグレード』のほか、未発表の大型タイトル、複数のマルチプラットフォーム展開タイトルが発売予定であることが挙げられている。
また2027年以降にも“大型タイトルを定期的に発売”していく構えだ。
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