
1900年代初頭のシチリアを舞台に、主人公のエンツォ・ファヴァーラがマフィアの一員となってドン・トリージの組織で成り上がっていく姿を描くアクション。シナリオは“マフィアの起源”に迫る物語が描かれるとのこと。
発売日の発表にあわせて、公式ゲームプレイトレーラーと開発者インタビュー動画が公開。
『マフィア:オリジン 〜裏切りの祖国』 2025年8月8日発売決定 ゲームプレイトレーラーと開発者インタビュー動画を公開し、現在予約受付中
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/41702/a51494b66b20eaec11fe501f5bdf797f4.jpg?x=767)
「『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』は、上質のストーリーテリング、没入感を高めるリアルに再現された時代背景、ファンにはおなじみの「マフィア」シリーズのゲームプレイが一体となり、一本道のストーリーを軸に展開されます。一本道にすることにより、描き出される物語は生々しく、現実味にあふれ、残酷で、感情に訴えかけるものとなっています。1900年代初頭のシチリアが舞台の本作は、マフィアの起源に迫る物語であり、主人公エンツォ・ファヴァーラがマフィアの一員となり、ドン・トリージの組織で成り上がっていく姿が描かれます。」
- ニック・ベインズ(Hangar 13社長)
忠誠、名誉、服従。エンツォはこれらの資質において際立っています。最新のゲームプレイトレーラーでは、荒々しくも活力に溢れる1900年代のシチリアで繰り広げられる、近接戦と銃撃戦、時代に即した乗り物や馬による移動などのアクションが見どころです。
- デイヴィッド・イシュマラー(2K社長)
『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』には、通常版とデラックス・エディションの2つのエディションがあります。どちらも本日より予約受付が開始され、2025年8月8日(金)に全世界で発売されます。
通常版には、ゲーム本編の内容がすべて含まれています。価格は6,930円(税込)で、PlayStation5 (PS5)、Xbox Series X|S、PC(Steam)に対応しています。
デラックス・エディションでは、シチリア島の裏社会に真のマフィアスタイルで足を踏み入れるための、さまざまなアイテムが手に入ります。価格は8,190円(税込)で、PlayStation5(PS5)、Xbox Series X|S、PC(Steam)に対応しています。このエディションには下記が収録されています。
- ゲーム本編
- ゴッドファーザー パック
- ショットガン「ルパラ・スペチャーレ」
- ピストル「ヴェンデッティ・スペチャーレ」
- チャーム「イモルターレ」
- 服「パドリーノ」
- ナイフ「スティレット・スペチャーレ」
- リムジン「エックハート・スペチャーレ」
- 馬・アクセサリー「コージモ」
- 黒猫パック
- ピストル「ボデオ・ネーロ」
- チャーム「ヴェロチタ」
- 服「ガット・ネーロ」
- レースカー「カロツェッラ・ネーロ」
- 特別コンテンツ
- デジタルアートブック
- オリジナルスコア
「マフィア」シリーズの残酷で没入感に満ちた世界を22年にわたって創造してきた経験を最大限に活かし、現在Hangar 13のチームは、この大人気シリーズの最新作『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』を鋭意製作中です。2002年に発売された傑作ゲーム『マフィア』に端を発するこのシリーズの累計販売本数は、家庭用ゲーム機とPCを合わせて3800万本以上に達しています。
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『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』のレーティングはCERO審査予定です。
Hangar 13は2Kの開発スタジオです。2KはTake-Two Interactive Software, Inc.(NASDAQ: TTWO)の販売レーベルです。