- ルールがとてもシンプルでとっつきやすい
- コズモたちを一気になぎ倒すのが気持ちよすぎる
- 難度が低めなので延々とプレイできちゃう
ででおがおすすめするゲーム
『アーケードアーカイブス コズモギャング ザ パズル』
- プラットフォーム:Nintendo Switch、PS4
- 発売日:2024年1月11日
- 発売元:ハムスター
- 価格:Nintendo Switch 838円[税込]、PS4 837円[税込]
「何も考えずとにかくやれ」と、Switchが言っている

本作は1992年のアーケードタイトルを復刻したもの。ジャンルは、対戦格闘ゲームと並んで当時流行していた落ちものパズル。『ぷよぷよ』のような対戦モードはあるものの、シングルプレイこそが本作の真骨頂を示すものだ。
「パズルゲームはルールが難しいから苦手」という人はいないだろうか。しかし、本作のルールはいたってシンプル。落ちてくるおもなブロックは“コズモ”と“コンテナ”の2種類だけ。

コンテナは『テトリス』の要領で横一列に並べれば消すことができるが、コズモは並べても消えない。その代わり、数ターンごとに出現する“ボール”をぶつけることで消せる仕組みだ。

プレイのコツは、コズモで1本の道を作ること。コンテナの隙間を転がるボールがコズモをなぎ倒していくさまが何とも心地いい。いや、心地いいどころじゃなくてやめられない。取り憑かれたように体がプレイを求めてしまう。
1992年当時もゲーセンでカンスト(999万9999点)までプレイしたが、まったく飽きない。もっと遊びたい。

筆者は2000年代に入ってもゲーセンで稼動しているのを見かけるたびにプレイしていたものだから、アケアカ版が発売されたときも“久しぶりだから忘れている”ということもなく、やはり延々とプレイできてしまった。ヌルゲーと言われたら身も蓋もないが、長く楽しみ続けられることも本作の魅力のひとつ。アケアカ版なら中断セーブもできるし、思う存分長時間プレイすればいい。


余談だが、プレイ時に落ちてくるブロックの組み合わせはパターンが決まっているため、置きかたを覚えて全消ししまくる(=最短でカンストする)ことも可能。しかし、筆者はそれを野暮だと感じているのでパターンは覚えない。スコアはどうでもよくて、とにかくコズモを消し続けたいだけなのだ。ああなんだろう、この中毒性は。
やはりこのゲームをオススメするのは間違っていたかもしれない。ファミ通を読んでいる読者を“コズモ沼”に引きずり込んでしまうのはとても罪深いことな気がする。
そしていままさに、目の前のドックに鎮座したSwitchがこう囁いている。「難しいことはいいからプレイすればいいんだよ。とにかく『コズモギャング ザ パズル』をプレイしろ」と。手が勝手にJoy-Conを持ってしまったので理性が残ってるうちにひと言だけ皆さんにお伝えしておきたい。
あああ〜コズモを消すの楽しいなあぁ!!













