今回の試遊では、“最初からプレイする”、”艶花の国フロウエルに入るところからプレイする”、“新規ミニゲームを遊ぶ”のいずれかを選ぶことができた。記者は2回試遊させてもらい、新規ミニゲーム2種類をプレイしたほか、生まれ変わったUIを体験した。なお、本作の開発はキャトルコール(『ダンジョンエンカウンターズ』や『レジェンド オブ レガシー』などを開発)が担当しているようだ。


両手でマウス操作をするミニゲームは、慌ただしいが楽しい!
“光で応援!! リズムキャッチ”は、いわゆる音ゲー。全部で5ステージ(5曲)が用意されているようで、ストーリー進行によって曲が解放されるという。一度解放された曲は、メニューからいつでもプレイ可能になるようだ。
今回の試遊では、ボス曲『彼の者の名は』と、タイトル画面で流れる曲『希望へ向う序曲』がプレイ可能だった。また、公式サイトを見るに『純愛 十字砲火』も収録されている模様。

音ゲーのシステムはシンプルなもの。左手と右手でそれぞれJoy-Conをマウス操作して、ノーツにカーソルを合わせてボタンを押したり、左カーソルと右カーソルのあいだにノーツが入るように移動したりすればオーケー。
複雑な仕様はないが、両手でマウス操作をするのに、最初はちょっと戸惑うかもしれない。が、この”左手と右手でバラバラの動きをする”というマウス操作と音ゲーの相性はけっこうよく、慣れるとDJになったような気分が味わえて楽しい。Switch2では今後、マウス操作を使った新しい音ゲーが生まれる可能性があるかも? と思わせてくれた。
“リングアベルのパニッククルーズ”は、飛空艇の操縦を楽しむミニゲーム。プレイヤーは操縦席に座ったリングアベルとなり、マウス操作で飛空艇の高度・進路を調整しながら進んでいく。ステージは3種類あり、これもメインストーリーを進めると解放されていくようだ。

飛空艇が目標地点に到達するとボス戦が始まるのだが、このボス戦でもハエたたきが活躍したので、開発スタッフはハエたたきに相当な思い入れがあるのではないか。インタビューする機会があれば聞いてみたいと思っている。
UIを刷新、すれちがい通信を活用した機能は形式を変更
今回のリマスター化にあたり、1画面に情報が集約されるよう、UIはすべて作り直されている。たとえばオリジナル版では、バトルのコマンドは下画面に表示されていたが、リマスター版では画面右側に表示されるように。


そしてオリジナル版では、身近にフレンドやすれちがえるユーザーがいないプレイヤーのために、 COMタロウ、COMジロウという、救済措置的なフレンドが用意されていたのだが……リマスター版でもCOMタロウ、COMジロウの名前を確認! 今回も彼らをフレンドとして冒険できるようだ。
『ブレイブリーデフォルト』はニンテンドー3DS特有の2画面のUIや、通信機能やAR機能などを活用していたため、移植が難しいと思われていた。今回、シリーズ1作目発売から13年の時を経て、数々のハードルを超えてリマスター化されることを、いちプレイヤーとしてうれしく思う。「名前は聞いていたけれど、遊んだことがない……」というRPGファンには、ぜひこれを機にプレイしてもらいたい。倍速機能も搭載されて、かなり快適になっているはずなので!























