
同作は、“The Game Awards 2021”にてゲーム・オブ・ザ・イヤー(GOTY)を受賞した協力アクション『It Takes Two』を手掛けたHazelight Studiosの新作。ゲームデザインは『It Takes Two』と同様にふたり協力型アクションとなっている。
クロスプラットフォームで“フレンドパス”にも対応。フレンドがゲームを所持していなくとも、プレイヤーが所持していればふたりでプレイできる。
協力プレイは分割画面で進行。SF世界とファンタジー世界を行き来しながら、ふたりの息を合わせたプレイでさまざまな困難を乗り越えていく。
HazelightとElectronic Artsが「スプリット・フィクション」を発表。SFとファンタジーの世界を行き来するアクション満載の協力型バディ・アドベンチャーが、3月6日に登場。
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「Hazelightでは10年にわたって協力ゲームを開発しており、すべてのゲームでプレイヤーが期待するアクションアドベンチャー協力ゲームの枠を超えてきました。スプリット・フィクションで作り上げたものを誇りに思います。皆さんに言わせてください、今作はきっとあなたの度肝を抜くでしょう。ミオとゾーイがSFとファンタジーの世界を行ったり来たりしているので、ゲームプレイと物語で本当に大胆なことができました。これは間違いなく、これまでで最も壮大な共同作業のアドベンチャーです。」
- Hazelight Studios 創設者 Josef Fares。
「スプリット・フィクション」でプレイヤー達は、多種多様で次々と変化を続けるSFとファンタジーのメカニクスとアビリティを発見します。超新星爆発が迫る太陽から避難し、猿とダンスバトル。ホバーボードでクールなトリックを繰り出して、邪悪なネコと戦い、グラビティバイクからサンドシャークにいたるまで、あらゆるものを乗りこなしましょう。互いにまったく異なる二つの世界をまたに、至る所でビックリするような挑戦がプレイヤー達を待ち構えています。
主人公は対照的なライターであるミオとゾーイ。一人はSF、もう一人はファンタジーを書いています。そんな二人は創造的なアイディアを奪うために作られたマシンに接続されたことによって、自分たちが創り出した物語の世界に閉じ込められてしまいます。様々な世界を行き来する中、記憶を失わずに脱出するために、二人は協力し合い、様々なアビリティを習得しなければいけません。
「友情と素敵な思い出は、素晴らしい協力ゲームを一緒にプレイすることで作られます。Hazelight以上にそれを実現できる人はいません。ジョセフと彼の才能あるチームとともに、革新的で協力的な冒険を再び生み出すことができることに興奮しています。これは、プレイヤーがスクリーン上でもリアルでも一緒に体験できることの限界を超え、再定義する作品になるでしょう。」
- EAPartners, General Manager Jeff Gamon
Hazelight Studiosが用いる定番の機能である「フレンドパス」が復活し、ゲームを所有しているプレイヤーがフレンドを無料プレイに招待できるようになっています! Hazelightはクロスプレイも導入し、PlayStation、Xbox、PC(Steam経由)といった異なるプラットフォームを越えて、フレンドとのプレイがもっと簡単になりました。
「スプリット・フィクション」は2025年3月7日午前1時【パッケージ版(PlayStation5)は6日】に、PlayStation5、Xbox Series X|S、PC(Steam、Epic Games Store、EA App)で¥6,900で発売されます。
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