クトゥルフ協力サバイバル『RailGods of Hysterra』無料体験版が配信スタート。怪物列車に生贄を捧げ、旧き神を討ち滅ぼせ

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クトゥルフ協力サバイバル『RailGods of Hysterra』無料体験版が配信スタート。怪物列車に生贄を捧げ、旧き神を討ち滅ぼせ
 スペインのTroglobytes Gamesとキプロス共和国のDigital Voltex Entertainmentは2025年2月11日、ラヴクラフト鉄道サバイバル『RailGods of Hysterra』の体験版(デモ版)をSteamにて配信開始した。本体験版、2025年内発売予定の製品版、ともに日本語対応となる模様だ。

 本作はクトゥルフ神話に登場する旧支配者の襲来で荒廃した世界を舞台に、生き延びて旧支配者の打倒を目指すサバイバルアドベンチャーゲーム。プレイヤーは“RailGod”と呼ばれる生きた怪物列車に乗って世界を旅し、車輌に敵の血肉を食らわせて強化、要塞を築いていく。ソロプレイから、最大5人までのマルチプレイにも対応している。

 列車を降りて、キャラクターひとりひとりを操作してフィールドを探索、バトルを行う局面も。使用する武器などのアップグレードにも、“RailGod”に宿る超自然的な力を利用することになるようだ。
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以下、リリースを引用

生ける鉄道に乗って不気味ラヴクラフト世界を冒険 協力サバイバルクラフト『RailGods of Hysterra』Steam Nextフェスで日本語対応の体験版を公開

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2025年2月11日、Troglobytes Games(スペイン)とDigital Voltex Entertainment(キプロス共和国)は、ラヴクラフト鉄道サバイバル『RailGods of Hysterra』の体験版を配信したことを発表いたします。

本作は、H.P.ラヴクラフトのクトゥルフ神話に登場する旧支配者の襲来で荒廃した世界を舞台に、ドリームランドから目覚めた夢見人のプレイヤーが生き延びるサバイバルクラフトアドベンチャーです。
プレイヤーは「RailGod」と呼ばれる不気味な怪物鉄道に乗り、連結した車輌に要塞を築いて動く拠点を作ります。

今回Steam Nextフェスにあわせて公開した新たな体験版では、新たな敵や装備、ロケーションやギルドクエスト、ストーリーなど新たなコンテンツを多数追加しています。日本語にも対応しているので、ぜひプレイしてみてください。

『RailGods of Hysterra』について

SAN値に注意!クトゥルフ世界協力サバイバル
本作は、H.P.ラヴクラフトが創造したクトゥルフ神話の世界で生き延びるサバイバルクラフトアドベンチャーです。ドリームランドから目覚めた「夢見人」であるプレイヤーは、旧支配者によって荒廃した世界を舞台に、SAN値に気をつけながら生き延びます。
フィールドは自動生成であるため、予想外なことも発生しえます。ソロプレイも可能ですが、4人のフレンドを招待して最大5人チームで一致団結すると心強いはずです。
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生ける怪物鉄道と共に冒険
本作最大の特徴は、生ける怪物鉄道「RailGod」の存在です。この不浄な鉄道は意識を持っており、先頭車両は不気味な触手に覆われています。
プレイヤーたちはこの車輌に敵の血肉を与えて走らせ、連結された後部車輌に要塞を築いていきます。
RailGodはただの移動手段だけではなく、怪物と戦うための武器にも。さらに、邪悪なアップグレードを施していくと、巨人や旧支配者を打ち破るための力も得ていきます。
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体験版も日本語に対応!
今回公開した体験版は、建築や資源収集、怪物との戦闘やRailGodのアップグレード、特別な報酬「闇の贈り物」の入手など、本作の基本的な要素をひととおり体験できます。
物語についてはまだ垣間見える程度となりますが、開発元によれば「一度この世界に触れてしまえば、きっと本編を遊びたくなること間違いなし」という自信のある出来栄えのようです。クトゥルフな世界に惹かれた方は、ぜひプレイしてみてください。
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製品情報

  • タイトル:RailGods of Hysterra
  • ジャンル:サバイバルクラフト
  • プレイ人数:1人~5人
  • プラットフォーム:Steam
  • 発売日:2025年(早期アクセスでリリース予定)
  • 価格:未定
  • 開発:Troglobytes Games
  • 販売:Digital Voltex Entertainment
  • 対応言語:日本語/英語/簡体字/韓国語など 計12言語

Troglobytes Gamesについて

Troglobytes Gamesは、Luciano Lurino(アートディレクター)、Saverio Caporusso(CEO兼リードデザイナー)、Matteo Alessandrini(リードプログラマー)の3名によって2015年に設立された小規模開発スタジオです。
現代のテクノロジーを活用しながら、型にはまらないゲームプレイと美学を重視したものづくりを行っており、これまでに『Blind Fate: Edo no Yami』『HyperParasite』などを手掛けました。
開発会社WEB

Digital Voltex Entertainmentについて

Digital Voltex Entertainmentは、『PUBG: BATTLEGROUNDS』『Atomic Heart』『Lost Ark』といった有名タイトルに携わってきた業界のベテランで構成された新興ゲームパブリッシャーです。
特定のジャンルや種類にとらわれず、「自分たち自身がプレイしたいと思えること」をモットーにゲームを送り出しています。

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