【任天堂】Wii Uの非正規サービスについて注意喚起。「思わぬセキュリティリスクをもたらす恐れがある」と呼びかけ

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【任天堂】Wii Uの非正規サービスについて注意喚起。「思わぬセキュリティリスクをもたらす恐れがある」と呼びかけ
 2024年4月9日にサービスを終了したWii Uのオンラインプレイ機能について、任天堂から注意喚起が発信された。
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 任天堂は、Wii Uのオンライン機能を代替する非正規サービスが存在することを確認していると発表。これはおそらく、自分でサーバーを立てて『スプラトゥーン』などのオンラインゲームをプレイしているユーザーに関するものだろう。

 これらのサービスを使用すると、予期しないセキュリティリスクが発生する恐れがあるとして、利用しないよう強く呼びかけている。

 Wii Uは、2012年12月8日に任天堂からWiiの後継機として発売された据え置き型ゲーム機。特徴的なのは、テレビ画面とコントローラー“Wii U GamePad”の画面を組み合わせたゲームプレイ。また、ゲーム本体にタッチして連動できるフィギュア“amiibo”を使ったサービスや
『スプラトゥーン』の発売など、さまざまな要素で注目を集めた。
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