『マフィア』シリーズの最新作となる本作では、1900年代のシチリアを舞台に残酷な裏社会が描かれている。公開された動画内では、主人公のエンツォがドン・トリージのファミリーの一員となる様子が確認できる。
なお、対応機種はプレイステーション5(PS5)、Xbox Series X|S、PC(Steam)で、2025年夏発売予定。
『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』がThe Game Awardsにて臨場感あふれる最新トレーラーを公開
12月13日(金)、2KとHangar 13はThe Game Awardsにて、1900年代シチリアの残酷な裏社会が描かれる『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』の最新トレーラーを公開しました。『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』は高い評価を得た「マフィア」 シリーズ待望の最新作です。容赦のない 「マフィア」の世界を舞台に、新たなストーリーと魅力的なキャラクターたちが登場し、組織犯罪の起源に迫ります。
『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』には、新たな主人公エンツォ・ファヴァ―ラが登場します。エンツォの生きる時代では、ナイフさばきが生死を分け、ルパラという散弾銃が主要な武器として普及し、数十年にわたる因縁が死体を積み上げていました。その合間をマフィアたちは闊歩し、時には馬や前世紀の自動車に乗って、みかじめ料を徴収していたのです。
美しいシチリアの地で、地獄のような硫黄鉱山での奴隷労働を強いられた幼少期を、不屈の精神で生き延びたエンツォは、数奇な運命に導かれ、ドン・トリージのファミリーの一員となります。そこで彼は、人間らしい生活を手に入れるためならば、どんなことも厭わないという覚悟を決めます。トリージ・ファミリーの血の掟に身を捧げる誓いを立て、あらゆる権力と苦難を受け入れていくエンツォ。だが、真実とは残酷なものー。果たして彼は、”ファミリー”に全てを捧げることができるのか。
『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』は昔ながらの気骨あるマフィア作品へのラブレターです。このゲームを通じて、プレイヤーは組織犯罪のルーツについて知ることができるでしょう。Hangar 13のスタッフは皆、シリーズ史上最もリアルで激しいストーリーを作り出すことに尽力しています。皆さんにエンツォの生き様を体験してもらえる日を楽しみにしています」
-ニック・べインズ(Hangar 13 社長)
「マフィア」シリーズは2002年に第一作『マフィア』が発売されて以降、家庭用ゲーム機とPCで累計3500万本以上出荷されています。22年に渡って臨場感あふれる「マフィア」の世界をプレイヤーに届けてきた開発会社Hangar 13は、現在『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』の開発に注力しています。
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『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』のレーティングはCERO審査予定です。
Hangar 13は2Kの開発スタジオです。2KはTake-Two Interactive Software, Inc.(NASDAQ:TTWO)の販売レーベルです。