ゲームアーツが贈る、ロマン溢れるRPG
『グランディア』はセガサターンで発売されたオリジナルRPG。名作『LUNAR(ルナ)』シリーズなどを手掛けたゲームアーツの新作RPGということで、発売前からコアなゲームファンの注目を集めていました。当時のセガサターンは格闘ゲームがメインに展開されていたこともあり、じっくり腰を据えてゲームを遊びたいというユーザーも本作を楽しみにしていたのではないかと思います。
当時は3Dゲーム全盛期。そんな時代の中で本作は背景こそポリゴンで作られていたものの、キャラクターは昔ながらの2Dで描かれていたのが特徴的。また、ゲームはフルボイスではありませんでしたが、ストーリーの重要なポイントではボイスが挿入されて雰囲気を盛り上げてくれました。戦闘でもボイスが流れたので迫力がありましたね。

また、忘れられないのは幼なじみであるスーとの別れ。8歳でありながら小さい体で冒険についてきた彼女ですが、途中で無理がたたって冒険の続行が難しくなり、一度しか使えない“転送の玉”で故郷に戻ることに。“自分との冒険が楽しいものであった”と思ってほしいと、最後は笑顔でお別れするスーには泣かされました……。



※画面には一部HDリマスター版が含まれています。

















