『謎解きはディナーのあとで』テレビアニメ化決定。毒舌執事の人気ミステリ小説が原作。キャラ原案は『プロミス・シンデレラ』『ホタルの嫁入り』の橘オレコ

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『謎解きはディナーのあとで』テレビアニメ化決定。毒舌執事の人気ミステリ小説が原作。キャラ原案は『プロミス・シンデレラ』『ホタルの嫁入り』の橘オレコ
 2024年11月25日、東川篤哉氏による人気ミステリ小説『謎解きはディナーのあとで』のアニメ化が発表。放送時期は2025年を予定している。

 2010年9月に単行本が刊行され、その後はドラマ、映画、漫画、舞台など多くのメディアミックスで話題を呼んだ累計495万部突破のミステリ小説シリーズ。キャラクター原案に
『プロミス・シンデレラ』『ホタルの嫁入り』の橘オレコ氏が担当し、本人描き下ろしのティザービジュアルも公開された。
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以下、リリースを引用

東川篤哉の大人気ミステリ小説、満を持してテレビアニメ化!『謎解きはディナーのあとで』2025年にTVアニメ化決定‼

原作・東川篤哉よりコメント到着!キャラクター原案に橘オレコを迎え、描き下ろしのティザービジュアルを公開

TVドラマや映画、漫画、舞台など数多くのメディアミックスで話題を呼び、シリーズ累計495万部を突破している東川篤哉の大人気ミステリ小説
『謎解きはディナーのあとで』。この度、2025年にTVアニメ化することが決定しました。原作・東川篤哉からコメントが到着し、TVアニメではキャラクター原案に橘オレコを迎えることも決定。今回発表のティザービジュアルは橘オレコ描き下ろしとなっています。

『謎解きはディナーのあとで』は、東京都国立市が舞台。国立署の新米刑事ながら世界的に有名な「宝生グループ」の令嬢・宝生麗子。麗子とともに難解な事件に立ち向かう「風祭モータース」の御曹司である風祭警部。そして、麗子の執事兼運転手であり、鋭い推理力と毒舌を持ち合わせた影山。「お嬢様の目は節穴でございますか?」と、暴言すれすれの毒舌で麗子の推理力のなさを指摘しつつ、影山は鮮やかに事件の謎を解き明かしていく。毒舌執事×本格ミステリ。

TVアニメ化にあたり、原作・東川篤哉からは「原作者として大いに感激しております。想像の中でしか動くことのなかったキャラクターたちが、いかに躍動し、どのように喋るのか、私も非常に興味深く思うところです。」と待望のアニメ化に喜びのコメントが到着。

また、TVアニメではキャラクター原案に「プロミス・シンデレラ」「ホタルの嫁入り」などの橘オレコを迎えることが決定。本人描き下ろしのティザービジュアルに描かれているのは、クローシュを開ける影山。そこにはトレーの上に乗った宝生麗子、風祭警部が。本作らしい風刺の効いたビジュアルとなっています。

気になるキャスト・制作スタッフやアニメの放送時期は?詳細は今後の続報に乞うご期待!

続報は本日よりプレオープンしたTVアニメ
『謎解きはディナーのあとで』公式HPのほか、公式X(@nazoD_anime)をフォローしてお待ち下さい。

原作:東川篤哉コメント全文

このたび『謎解きはディナーのあとで』がアニメ化されるとのことで、原作者として大いに感激しております。想像の中でしか動くことのなかったキャラクターたちが、いかに躍動し、どのように喋るのか、私も非常に興味深く思うところです。原作ファンやミステリーファンはもちろんのこと、そうじゃない人にも楽しんでいただけたら幸いです。

東川篤哉

●ティザービジュアル

キャラクター原案に「プロミス・シンデレラ」「ホタルの嫁入り」などの橘オレコを迎えることが決定。本人描き下ろしのティザービジュアルに描かれているのは、クローシュを開ける影山。そこにはトレーの上に乗った宝生麗子、風祭警部が。本作らしい風刺の効いたビジュアルとなっています。
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アニメ公式HP・アニメ公式Xプレオープン

原作情報

シリーズ累計495万部突破!執事探偵×令嬢刑事の大人気ミステリ小説!

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