『クロノソード』クォータービューのドット絵ソウルライクアクション。過去と未来を行き来して滅亡した世界の秘密を解き明かす

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『クロノソード』クォータービューのドット絵ソウルライクアクション。過去と未来を行き来して滅亡した世界の秘密を解き明かす
 CFKは、21c.Ducks開発の新作『クロノソード』(Chrono Sword)の体験版をSteam Next Fest2024に出展する。Steam Next Festの開催期間は2024年10月14日~21日まで。

 同作は、ピクセルアート(ドット絵)で描かれる世界を旅するソウルライクアクションRPG。斜め上からの視点で進行するクォータービューを採用している点も特徴のひとつ。プレイヤーは過去と未来を行き来する能力を持つ主人公となり、滅亡した世界の秘密を解き明かしていく。

 10月14日より配信される体験版は、東京ゲームショウ2024で出展したバージョンからボリュームアップした内容となるようだ。

 2024年内にPC(Steam)で早期アクセス版がリリース予定。2025年にNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)、プレイステーション、Xbox、PCで発売予定。
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以下、リリースを引用。

『最新体験版を全世界のユーザーへ!』ピクセルアートのソウルライクアクションRPG新作「クロノソード」Steam Next Festに出展決定!

  • ピクセルアートのソウルライクアクションRPG新作「クロノソード」、10月Steam Next Festに出展決定!
  • 滅亡してしまったゴシックダークファンタジーの世界「アデルノール」の物語を解明していくソウルライクジャンルの新作
  • 年内にSteam早期アクセス、2025年にはPC、Nintendo Switch、PlayStation、Xboxの全プラットフォームで発売
グローバルゲームパブリッシャーCFK(代表:ク・チャンシク)は本日(4日)、21c.Ducksが開発したアクションRPGの新作「クロノソード」を、10月14日から10月21日まで開催されるSteam Next Fest2024に試演作として出展すると発表しました。

「クロノソード」は最近開催された東京ゲームショウ2024(TGS2024)のハピネットブースにて最新体験版を公開し、多くのゲーマーの関心を集めることに成功しました。試演バージョンで久しぶりに姿を現した「クロノソード」は、過去にキックスターターファンディングを行った際公開されたバージョンよりもさらにアクションやRPG要素が強調されており、そのゲーム性が注目を集めました。

Steam Next Festで公開される「クロノソード」は、東京ゲームショウ2024で公開されたバージョンにゲームの序盤を追加し、ボリュームアップした体験版として全世界のユーザーに公開される予定です。さらなる発展を遂げた「クロノソード」の面白さを体験できるチャンスをぜひお見逃しなく!

開発社21c.Ducksと弊社はSteam Next Festを通じて寄せられたフィードバックをもとに「クロノソード」をさらに改善し、十分なゲーム性を備えた上で、年内に早期アクセスを実施するため最善を尽くしてまいります。

『クロノソード(Chrono Sword)』は韓国のインディーゲーム開発会社「21c.Ducks」が開発したピクセルアートのソウルライクアクションRPGで、滅亡したゴシックダークファンタジーワールド「アデルノア」の過去と未来を行き来しながら、秘密を解き明かしていくストーリーです。

2019年に初めて公開され、独特なグラフィックとゲーム性を持つソウルライクアクションRPGとして、国内外で多くの注目を集めました。2020年、北米のクラウドファンディングサービス「Kickstarter」とグローバルゲームテストプラットフォーム「G.Round」が実施したコラボキャンペーンの初作品に選ばれ、7万ドル以上の支援を集めてミッションに成功しました。

「クロノソード」は一般的なフル3DグラフィックのソウルライクアクションRPGとは異なり、ピクセルアートで制作されたクォータービュー視点のソウルライクジャンルです。21c.Ducksは公開後よりストーリーラインの構成に力を入れており、ソウルライクジャンルのアクションとRPGの特徴を進化させるために尽力してきました。

「クロノソード」はピクセルアートで立体的ながらも果てしないゲームの世界を具現化しています。
プレイヤーは「タイムトラベル」という要素を通じて過去と現在、未来を行き来しながら自由に冒険することができ、ゲーム内のすべてのマップはローディングのないシームレス形態となっています。
開発社である21c.Ducksは「クロノソード」を様々な地域のゲームショーに出展、選定されそのゲーム性を証明し、その後もゲーム性やレベルデザインを調整してきました。

また、ソウルライクジャンルらしく重みのある打撃感を基盤としながらも、より早く強烈なアクションへと拡張されていく様々なシステムが存在します。進化した「クロノソード」の詳しい特徴は後日公開予定です。

「クロノソード」は、先日開催された東京ゲームショウで進化したゲーム性を披露して反響を呼んでおり、東京ゲームショウ2024への出展を記念して公開した公式キーアートも高い評価を受けています。
また、ゲーム内のストーリーを切り拓いていく男女のプレイヤブルキャラクターが、キーアートを通じて初公開されました。キーアートは世界の滅亡を防ぐキャラクターたちの壮絶な旅を描いています。
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あらすじ

あの日の夜、炎に包まれた都市で、あなたは記憶を失った状態で目覚める。

狂人を倒しながら前に進んでいたあなたは、時間の扉から未来にたどり着く。
そして滅亡してしまった世界で行き倒れの女騎士と出会い、彼女の任務を引き継ぐこととなる。

あなたは彼女の仲間たちと出会い、自分と彼女たちが「タイムトラベラー」だと知る。
あなたは過去と未来を行き来できる特別な力を持っていた。
世界が滅亡した理由を解き明かし、滅亡を止めることができるのだ。

過去と未来を行き来しながら、立ちはだかる敵を倒し、世界を探検して、あの日の夜の秘密を解き明かそう。

世界の滅亡を止めるために…

弊社は7月に「クロノソード」の全プラットフォームグローバルパブリッシングを発表しています。
「クロノソード」はCFKとともに、PCとNintendo Switch、PlayStation、Xboxの全プラットフォームを対象に全世界向けに発売し、2024年内にSteam早期アクセス開始を目標に開発中です。CFKは長きにわたり培ってきたグローバルパブリッシングのノウハウを土台に、「クロノソード」のグローバル進出をサポートし、年内にSteamにて早期アクセスを開始するために最善を尽くしてまいります。また、早期アクセス開始に先駆けて様々なイベントでファンと交流する予定です。

21c.Ducksは2015年にモバイルゲーム「勇者はタイミング」、2018年にPCとコンソールで「スーパーピクセルレーサーズ」をリリースし、優れた開発力で認知度を上げました。その後、2019年に
『クロノソード(Chrono Sword)』の開発を発表し、同年にBIC(Busan Indie Connect)選定作としてグランプリ/審査委員賞/アート部門にノミネートしました。2022年には韓国のインディーゲームフェスティバル「バーニングビーバー」で特別賞を受賞し、注目を集めました。
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ゲーム情報

  • ゲームタイトル:クロノソード(Chrono Sword)
  • プラットフォーム:PC(Steam)、Nintendo Switch、PlayStation、Xbox
  • リリース日:未定
  • 価格:未定
  • 開発:21c Ducks co., Ltd.
  • パブリッシャー:CFK CO., Ltd
  • ジャンル:アクションRPG
  • プレイ人数:1人
  • 対応言語:日本語、英語、韓国語、中国語(簡体字・繁体字)、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語
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集計期間: 2025年05月02日21時〜2025年05月02日22時