LocalThunkによるローグライトポーカーゲーム『Balatro』のモバイル版が配信開始。価格は1500円となっている。（※本記事の執筆時点ではGoogle Playでの決済時にエラーが出ていたが解消された）
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『Balatro』の基本はポーカーだ。ツーペアやフラッシュなどのポーカーの役を作って出してポイントを稼ぎ、決められた回数の間に目標点数をクリアーすればいい……のだが、そこにローグライトの強化要素が絡んでくるのがポイント。
さまざまな能力を持った“ジョーカー”の入手や特定の役のボーナス強化、果てはデッキ構築ゲームのようにカードを偏らせたりしていくことで、普通のポーカーでは成立しない役を作り上げたり、簡単な役にとんでもないボーナスがつくようになったりして、あっという間にインフレしていく。これがまぁなんとも中毒性が高く、延々とやり続けてしまうのだ。
さまざまな能力を持った“ジョーカー”の入手や特定の役のボーナス強化、果てはデッキ構築ゲームのようにカードを偏らせたりしていくことで、普通のポーカーでは成立しない役を作り上げたり、簡単な役にとんでもないボーナスがつくようになったりして、あっという間にインフレしていく。これがまぁなんとも中毒性が高く、延々とやり続けてしまうのだ。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/19123/e2a45a13770e74e69fa5ad634a920cf8.jpg?x=767)
家庭用ゲーム機やPCでもリリースされている本作だが、モバイルでどこでもプレイできるとなれば、こりゃもう世界的な生産性の危機。今週末に東京ゲームショウに行くという人も、列待ちの時間潰し用に用意しておくといいんじゃないだろうか（そっちの方に夢中になっちゃったりするかもしれないが）。
