同作は、『喧嘩番長』のスピンオフシリーズ『喧嘩番長 乙女』の第1作(2016 年発売)とファンディスク(2017年発売)をセットにした移植作。生き別れた双子の兄に代わってヤンキー高校に通うことになった主人公が、男装女子として学園生活を送る恋愛ストーリーが展開される。甘い学園生活だけでなく、会話の選択肢で“メンチを切る”ことで、拳で語り合うこともできる漢気あふれるシステムが特徴的。
移植にあたってNintendo Switch に最適化し、画面の高解像度化、ロード時間の短縮など機能改善が施されている。
「喧嘩番長」シリーズが、女性向けに! 伝説の乙女ゲーム、Nintendo Switch で華麗に復活
シリーズ1作目とファンディスクがセットになって 2025 年1月16日に発売決定!
また、2017年7月には、ファンディスクとして『喧嘩番長 乙女~完全無欠のマイハニー~』がPlayStation Vitaで発売。シリーズ1作目の各キャラクターとの恋愛エンド後のエピソードと、夏合宿をテーマにした新規エピソードの、2つのシチュエーションが描かれました。
このたび、シリーズ1作目『喧嘩番長 乙女』と、ファンディスク『喧嘩番長 乙女~完全無欠のマイハニー ~』を1セットにした、『喧嘩番長 乙女 ダブルパック』をNintendo Switchで発売いたします。Nintendo Switch向けに最適化し、様々な点で機能改善を施しています。シリーズファンの現行ゲーム機で遊びたいという声に応えると共に、新しい女性ゲームファンも開拓してまいります。
『喧嘩番長 乙女』ストーリー
天涯孤独の主人公は物心ついた時から施設で暮らしていた。
両親の顔も知らない主人公。そんな主人公のもとに一人の少年があらわれる。少年の名は「ひかる」。生き別れた主人公の双子の兄だという。
ひかるは主人公に提案する。
「ボクの代わりに高校に行ってもらえない?」
突拍子もない話に驚く主人公。
しかもその学校とは男子校。県下一のヤンキー高校だった。
ひかるの家は由緒正しい極道・鬼ヶ島家。
厳格な父の教えで、行くべき高校を決められていた。
その高校は、私立獅子吼(ししく)学園。
県内の不良・猛者どもが集まるヤンキー高校。
鬼ヶ島家の子供は在学中にこの学園をシメることを義務づけられていた。
ヤンキーなんかと関わりたくないひかる。しかし、父に逆らうことは死を意味する。生き別れた双子の妹がいることを知ったひかるは
自分の代わりに主人公をヤンキー高校に送り込むことを思いついたのだった…
Nintendo Switch 最適化や、様々な点で機能を改善!
画面の高解像度化、ロード時間の短縮など、より快適なゲームプレイをお楽しみいただけます。
・『喧嘩番長 乙女』に、ファンディスクで実装された便利機能を追加
ファンディスク『喧嘩番長 乙女~完全無欠のマイハニー~』で実装されたシーンバック機能やシステムボイスのランダム設定など、好評だった機能を『喧嘩番長 乙女』にも追加いたします。
ゲームスペック
機種:Nintendo Switch
発売日:2025年1月16日予定
希望小売価格:6,800円(税抜)/7,480円(税込)
プレイ人数:1人
CERO:審査予定
開発元:JUSTDAN INTERNATIONAL CO., LTD.
発売元:株式会社スパイク・チュンソフト
CAST:KENN、蒼井 翔太、細谷 佳正、柿原 徹也、前野 智昭、代永 翼、近藤 隆、畠中 祐