『グレイシャード』ストーリートレーラー公開。6500万年後の海の世界の物語を日本語ボイスで紹介。TGS2024では試遊出展も

『グレイシャード』ストーリートレーラー公開。6500万年後の海の世界の物語を日本語ボイスで紹介。TGS2024では試遊出展も
 インディーゲームパブリッシングブランド“PLAYISM”は2025年にPC(Steam)で発売予定の『グレイシャード』のストーリートレーラーを公開した。主人公のグレイ役を福里達典さん、グレイの戦いをサポートするシーカー役を伊藤あすかさんが担当する。

 また、2024年9月26日~29日(26日、27日はビジネスデイ)に開催される東京ゲームショウ2024への試遊出展も発表。本作はソウルライク要素を持つ遠未来海中アクションアドベンチャー。
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以下、リリースを引用

その翼で“永遠の冬”に包まれた海底世界へ 遠未来海中アクションアドベンチャー『グレイシャード』ストーリートレーラーを公開。TGS 2024の出展情報も

インディーゲームパブリッシングブランド“PLAYISM”(https://playism.com/)(運営:株式会社アクティブゲーミングメディア)は、クリエイター渋谷啓による個人開発スタジオ”Studio Snowblind”が手掛ける、ソウルライクな要素を持つ遠未来海中アクションアドベンチャー『グレイシャード』のストーリートレーラーを公開いたしました。あわせて、東京ゲームショウ2024への試遊出展が決定したことをお知らせいたします。
なお、開発の状況やイベント出展などの情報は、
Steamニュース公式Xにて随時発信しているので、ぜひフォローしてチェックしてください。
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不気味な鳴音の敵が登場するストーリートレーラーを公開!

ストーリートレーラーには、今から6500万年後の海の世界を舞台に、翼を持つ種族「トゥアイ」として生を受けた主人公のグレイが、種の運命を左右する重大な使命を課せられ、幾多の戦いを繰り広げる勇猛な姿が描かれています。さらに、不気味な鳴音を発しながら、暗闇から這い出るように襲いかかる新たな敵が登場します。
本作は日本語フルボイスに対応し、主人公のグレイ役を福里達典さん、グレイの戦いをサポートするシーカー役を伊藤あすかさんが演じることが決まり、このトレイラーで初めてのお披露目となりますのであわせてご注目ください。

TGS 2024での試遊出展が決定!

9月26日から9月29日(一般公開日は9月28日から)の期間で開催される「東京ゲームショウ2024」のPLAYISMブースにて、『グレイシャード』を試遊出展いたします。試遊していただいた方には「遠未来ボスキャラのお触りマップ付き瞬間冷却剤」をプレゼント! ご来場の際はぜひPLAYISMブースにお立ち寄りください。

<東京ゲームショウ2024 開催概要>

  • 会場:幕張メッセ(千葉市美浜区)
  • PLAYISMブースの位置:08-N12(Hall8)
  • 2024年9月26日(木)ビジネスデイ 10:00~17:00
  • 2024年9月27日(金)ビジネスデイ 10:00~17:00
  • 2024年9月28日(土)一般公開日 10:00~17:00
  • 2024年9月29日(日)一般公開日 9:30~16:30
  • 公式サイト
※最終日の9月29日は、開場時間、閉場時間はそれぞれ30分前倒しになります ※一般公開日は、状況により開場時間が30分早まる場合があります ※ノベルティの数には限りがございます[IMAGE][IMAGE]

『グレイシャード』とは

グレイシャードの舞台は6500万年後の地球。大氷河期によって地球全体が巨大な雪玉と化した全球凍結の世界で、生命は分厚い氷の下に残された海にその活路を見出した。
緑生い茂る氷の空、自ら光を生み出し海底を彩る魚たち。この新たな生命の黄金時代に繁栄を謳歌する種がいた。鳥類の末裔、トゥアイ。高度な知性と特異な代謝を発展させた彼らの歴史は数千万年にも及び、その繁栄は盤石のものであった。豊かな生態系を育む大氷河期、
『永遠の冬』が続く限りにおいて―
プレイヤーはトゥアイの一羽として、永遠の冬に訪れた脅威に立ち向かう。
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多彩な攻撃手段、立体的な海中戦闘、そしてトゥアイと共生関係にある「プイ」

グレイの両翼は、食物連鎖の頂点に立つトゥアイ種にふさわしい武器となっており、敵を切り裂く・突き刺すといった近距離攻撃や、羽根を弾丸のように飛ばす遠距離攻撃を繰り出せます。また、敵に近接攻撃を当てることで蓄積される熱エネルギーを、強力なチャージ攻撃の発動に転じることも。さらに、グレイはガード不能の範囲攻撃を繰り出す結晶刃などの個性的なアビリティも備えています。このように多彩な攻撃手段は、立体的な立ち回りが求められる海中戦闘において大いに役立つことでしょう。
もうひとつ忘れてならないのがグレイと共生関係にあるプイの存在。グレイと共に敵と戦うだけではなく、暗い場所を頭部の発光器官で照らしてくれる頼れる相棒で、餌を与えれば、その餌となった生物の能力を得られる特徴を有しています。プイとの連携を心がければ危険な生物が営みを続ける海の世界で生き残れるのかもしれません。
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さまざまな機能を備えた、壮大な旅の拠点「シーカーの隠れ家」

シーカーの隠れ家は、壮大な旅を続けるための拠点としての役割を果たす場所です。ここで休憩すれば、体力を回復させる「治癒」の回数を補充できるだけではなく、旅で得た素材を食してステータスを向上させることが可能。さらに、武器である翼の作成・強化、プイの育成、目標達成で解放される報酬の受け取りなど、さまざまな機能を備えています。苦戦を強いられた時は、シーカーの隠れ家に一旦戻ってみるのもひとつの方法です。
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古生物のような姿をした種や未知の生物など、多様な生物が支配する遠未来の海

6500万年後の海の世界は、太古の絶滅種を彷彿とさせる種や、独自の進化を遂げて新しい姿になった種など、驚異的な生物が数多に生息しています。最初に訪れるエリア「静かの海」は海底洞窟が存在しており、そこにはグレイに襲いかかる危険な生物が息を潜めているのです。さらに、夜が訪れると辺りは暗闇に包まれ、毒を持ったギシュなどの夜行性の危険生物が出現するように。グレイは、シーカーに課せられた使命を果たすため、命の危険が伴う厳しい環境下に身を投じることになります。
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開発スタジオ

Studio Snowblindは、『プロジェクト・ニンバス(TM):コンプリート・エディション』や『すみれの空』でプロデューサーを務め、プログラマー、テクニカルアーティスト、VFXアーティスト、UXアーティストとしても同タイトルに携わったゲームクリエイター、渋谷 啓が立ち上げた個人インディーゲームスタジオです。
PS3(R)/Xbox 360(TM)/Wii (TM)時代からコンソールゲームを含む多様なゲームシーンに国内外を問わず携わり続け、近年では多数のインディーゲームの日本向けローカライズに従事した経験を活かし、インディーならではの個性と作家性を追及したタイトルの制作を使命としています。
『グレイシャード』は本スタジオ初の作品となり、その制作の大部分を個人で進めています。

製品情報

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