『FF』の象徴クリスタルを破壊する物語

シリーズ史上もっとも重厚なダークファンタジーになっており、バイオレンスな表現やセクシャルな描写のシーンも多数登場する。「これは――クリスタルの加護を断ち切るための物語」というキャッチコピーはシリーズファンからするとかなりのインパクトで、これまでの『FF』シリーズでは少なからず神聖な存在であった“クリスタル”が別の視点で描かれていた点も印象的だ。

プロデューサーは吉田直樹氏、メインディレクターは高井浩氏(※)、クリエイティブディレクター&原作・脚本は前廣和豊氏、コンポーザーは祖堅正慶氏と、筆者のような『ファイナルファンタジーXIV』ユーザーにはおなじみの面々が制作に携わっていたのも思い出深い。



人物関係は相関図でわかりやすく、場所の位置関係もばっちり。本作には多数の国や人物が登場するだけでなく、独自の世界観や設定なども多いため、本機能に助けられたプレイヤーは多いはず。簡潔な文章になっているし、その時点で明らかになっている情報が逐一更新されるので本当に使いやすく、すべてのRPGに標準搭載してほしいと思ったユーザーも少なくないだろう。





DLC第2弾“The Rising Tide《海の慟哭》”は2024年4月18日に配信を開始している。こちらは新たなフィールド“ミシディア”が追加されたほか、召喚獣“リヴァイアサン”とも戦える。
また、本作はPC版の開発も発表されている。今後の続報を待ちたい。


















