ゲームを作ったのはもちろん、ゲーム開発部(モモイ、ミドリ、ユズ、アリス)の4人。
2023年4月1日(エイプリルフール)に遊べた前作に当たる『ミレニアムクエスト』が、某有名RPGをオマージュしたドットが可愛いゲームだったのは記憶に新しい(どこか見覚えのある戦闘システムやタイトルロゴは、妙にクオリティが高かった)。

それを作った子たちの新しいゲームということで期待度も高い。ゲームを公開したポスト文には、シナリオ担当であるモモイから「バグはあっても仕様!」という不安になる一文があるが、ゲーム開発部の作品がバグなしで出た試しはないで、いつも通りだとも言える。
むしろ思わず笑える不具合が多いので、今度はどんな秘密(バグ)が隠されているのかも少し楽しみだったり。
原作そのままな『ブルアカ』ストーリーパート。馴染みがあって読みやすいADVシステム
“Pixel time”などの名BGMを背景に、ストーリー進行システムは本家である『ブルアカ』とまったくいっしょのため、外伝ストーリーのような感覚で楽しめるのが、いち先生(『ブルアカ』ファンの名称)として非常に嬉しい点だった。


またゲーム開発部のキャラたちが先生(プレイヤー)を知らない、という視点で楽しめるのも個人的にはツボ。
『ブルアカ』(ゲーム)のキャラクターたちが作ったゲームに、“そのキャラたちが別役として出る”というのは、なんともこんがらがる話ではあるが……メタ的な視点が重なってかなり面白いし、普段の本編とは違うキュートな面が見れて最高。
丁寧なモモイ、卑しくないミドリ、意外と顔見知りじゃないユズ、いつも可愛いアリス。みんな好き。



アリバイ調査と手がかりを探して犯人を見つける。王道な謎解き&探索パートが普通におもろい



形としてはよくみるものではあるものの、ゲーム開発部のミニゲームは毎回、変に気合が入っている気がするのは気のせい? うれしいからいいんだけども。


プレイ時間としては、長く見積もっても大体15〜20分程度あれば遊べる内容となっている。プリンを盗んだ犯人を探し、ゲームをクリアーすると先生にはちょっと嬉しい報酬も……?



ちなみにセーブ機能はないので、進行中にブラウザを更新すると“はじめから”になる点は注意。筆者は2回ほどやらかした。
そんな可愛さ満点、おもしろさもグッドな『ミレニアムロジック プリンを盗んだ犯人は誰だ』は、2024年8月30日19時までの限定公開となっている。まだ未プレイの方は遊んでみてほしい。














