
物語と雰囲気を楽しむだけじゃない! 多彩なゲーム性がプレイヤーを魅了


本作は物語に重点を置いたストーリーアドベンチャーだが、ゲーム性も強い。探索パートはプレイヤー自身がパックスを操作して、好きな場所を調べたり、ちょっとした謎解きを解いたりする。ロックバンドとして演奏する際はリズムゲームをプレイできる。バトルパートではパックスが持つVOX(ヴォックス)という言葉を具現化する特殊能力を使って戦う。

旅の雰囲気もいいし、何よりもバトル要素が独創的で引き込まれる作り

探索は3Dフィールド上でパックスを自由に操作しながら、気になる場所を調べたり、キャラクターに話しかけたりする。個性的なキャラクターが多いため、会話するのもおもしろいし、あれこれ調べてちょっとした謎解きに挑戦するのも、探索し甲斐があって楽しかった。試遊では体験できなかったが、パックスの特殊能力で人々を操り、危険な状況を切り抜けるといった要素もあるようだ。

リズムゲームでは画面内に現れるノーツ(アイコン)に合わせて、対応するボタンやキーをタイミングよく押していく。パックスたちが奏でるパンクロックが最高にカッコよくて、自然とリズムゲームを楽しめる作りになっていたのも印象的だ。コミックのコマ割りを彷彿とさせるゲーム画面もおしゃれ。

バトルパートはパックス愛⽤の金属バット“ピート”、ガードと回避のアクション、ヴォックス、仲間のサポートの4つを駆使して戦う。金属バッドは振り回してコンボをつなげたり、ブーメランのように投げて遠距離攻撃を行ったりできる。ガードと回避で敵の攻撃をいなすこともでき、バッドの攻撃と組み合わせることで流れるような攻撃アクションを堪能できる。また攻撃モーションのテンポが早いため、操作していて爽快感も感じられる。

ヴォックスはパックスが使える、言葉を具現化する特殊能力。必殺技のようなシステムになっていて、戦況に合わせて言葉をくり出すことで敵に範囲ダメージを与えたり、動きを阻害したりできる。言葉選びや発動タイミングが重要になるため、戦略性も高い。

パックス以外の仲間も、特殊能力を備えている。戦闘中、画面内に表示される仲間アイコンのボタン・キーを押すと、そのキャラクターが特殊能力を使用し、戦いをサポートする。このように本作のバトルは、爽快感と戦略性の双方がしっかり味わえる作りになっているため、アクションが好きな人も楽しめると感じた。
引き込まれる物語、ユニークなキャラクター、練られたゲーム性、その3つがバランスよく盛り込まれた期待の一作『DUSTBORN』。今回の試遊はプレイ時間が短かったため、細かい仕様には触れられなかったが、それでもポテンシャルの高さを感じさせられた。とくにゲームの核となる、物語(探索)、リズムゲーム、バトルは細部まで作り込まれていて、見て、聴いて、触って楽しい内容になっている。本作の発売が楽しみになる試遊体験だった。

発売が待ち遠しい『DUSTBORN』は、プレイステーション5、プレイステーション4、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Epic Games Store / Steam)に対応。ダウンロード版は2024年8月20日、パッケージ版(プレイステーション5専売)は8月22日に発売されるのでお楽しみに!








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