
公開されたイラストは、主人公のフュリオサが躍動感のあるポーズで描かれたイラスト。繊細な劇画タッチで描かれており、左手は義手、右手には銃を構えている。あわせて、映画を一足先に鑑賞した原哲夫氏本人によるコメントも公開された。
―第77回カンヌ国際映画祭 特別招待作品―伝説の創始者ジョージ・ミラー監督が放つ、『マッドマックス』サーガ最新作 驚愕のラスト――これを観て初めて真の[怒りのデス・ロード]が完成する。『マッドマックス:フュリオサ』全人類待望!世界初の伝説的コラボに刮目せよ!
『マッドマックス:フュリオサ』×『北斗の拳』原哲夫 最新作の主人公フュリオサの描き下ろしイラスト、解禁!
怒りの戦士フュリオサよ、復讐のエンジンを鳴らせ! ジョージ・ミラー監督のもと第88回アカデミー賞最多6部門を受賞し、映画史に輝く伝説になった『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。シャーリーズ・セロンが演じた「マッドマックス」サーガ最強の戦士フュリオサの怒りの“原点”を、ハリウッド最旬の俳優として熱い視線を集めるアニャ・テイラー=ジョイと、『マイティ・ソー』シリーズでおなじみのクリス・ヘムズワースの共演で描くサーガ最新作『マッドマックス:フュリオサ』。その驚愕のラストで初めて[怒りのデス・ロード]が完成する――観る者すべてを日々の怒りから解放する超ド迫力ライド=MADワールドでぶち上がれ!
世界中に熱狂的ファンを抱える、伝説の2大作品の奇跡の初コラボがついに実現!!荒廃した世界に差す一筋の光の如く、原哲夫が描く“怒りの戦士フュリオサ”降臨!
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/5177/5ef9acbd5a3a11cbfe003838151c7fa97.jpg?x=767)
解禁されたイラストはバズカットで左手が義手、右手には銃を構えるフュリオサの凛々しい姿。原先生特有の劇画タッチでありながら繊細で、フュリオサの気高さが今にも動き出しそうなほど躍動感たっぷりに描かれている。長年敬愛してきたマッドマックスとのコラボレーションに原先生本人の熱量が伝わってくる渾身の一枚だ。
さらに、一足先に映画を鑑賞した原先生本人からのコメントが到着!本作を大絶賛すると共に、ジョージ・ミラー監督をクリエイターの心の師として尊敬の念を語り、その愛ゆえに“弟子入り志願”するほど、その熱い胸中を爆発させている。
原哲夫先生によるコメント
すべてが最高!冒頭から最後まで面白かった!私もジョージ・ミラー監督から多くの影響を受けたひとり。もう無いだろうと思っていたら、そんな創り方があるのか!?と、まだまだ新しい映像世界を見せてくれることに、本当に頭が下がる思い。本気で僕を弟子にして欲しいです!(原哲夫)
そんな全人類必見のコラボイラストが、5月21日(火)発売の雑誌「映画秘宝」の表紙に決定!さらに、約40年の時を経て、同誌で原先生と『マッドマックス』の“創造神”ジョージ・ミラー監督本人との初の対談が実現!インタビュー全文は紙面でご覧ください。
『北斗の拳』は、原作生誕40周年を記念して『北斗の拳 FIST OF THE NORTH STAR』とし、新たなアニメ化でも話題。その新作アニメーションのティザーキービジュアルもフュリオサのコラボイラストと通ずるように、ケンシロウが力強く立つ、たくましい姿が描かれている。本プロジェクトでは、武論尊先生と原哲夫先生が描いた『北斗の拳』の世界を、新たなスタッフ・キャストと最新の映像技術で原作の魅力を余すこと無く忠実に映像化!尚、放送・配信プラットフォームやリリース時期などの詳細は続報にて発信される予定だ。
ストーリー/『北斗の拳 FIST OF THE NORTH STAR』
日本では知らぬ者がいないほど、今なお愛され続けている「北斗の拳」の漫画家・原哲夫が憧れ続けたジョージ・ミラー監督最新作にして、先生も太鼓判を押す『マッドマックス:フュリオサ』は、どれほど人の心を打つ作品に仕上がっているのか。ぜひ劇場で目に焼き付けてほしい!
映画『マッドマックス:フュリオサ』は5月31日(金)全国ロードショー!
ストーリー/『マッドマックス:フュリオサ』
【ワーナー・ブラザース・ディスカバリー】
- 監督:ジョージ・ミラー 出演:アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース
- 配給:ワーナー・ブラザース映画
- 公式サイトはこちら #マッドマックス #フュリオサ