ジャンル別に見てみると、ゲーム作品では『勝利の女神:NIKKE』や『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』が人気で、これらのキャラクターに扮したコスプレイヤーが続々と集結。
ほかにも『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』のマーニャとミネアや、『ファイナルファンタジーVII リバース』のティファ、『ストリートファイター』シリーズのキャミィ、『ドリームクラブ』のアイリなど、新旧さまざまなタイトルのヒロインたちが一堂に会し、それぞれに撮影のための長蛇の列ができていた。
一方、アニメ作品では、現在放送中の『怪獣8号』や『この素晴らしい世界に祝福を!』をはじめ、冬場のイベントでも人気の高かった『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』や『葬送のフリーレン』などのコスプレ参加者が多く、同じタイトルのキャラクターどうしで集まり、集合写真の撮影や交流を楽しむグループの姿も各所で見られた。
“ニコニコ超会議2024”を彩ったコスプレイヤーたち
こうして大盛り上がりのうちに終了した“ニコニコ超会議2024”に続き、当サイトでは、2024年5月12日(日)に大阪市浪速区・でんでんタウンで開催される“日本橋ストリートフェスタ2024”や、2024年5月19日(日)に名古屋市中区・南大津通で開催される“ホココス2024 ~南大津通歩行者天国COSPLAY~”などでも取材を実施予定。
コスプレ界隈では、どのようなゲーム、アニメ、コミックなどに人気が集中するのか? 写真とともにリポート形式で紹介するので、こちらもご期待いただきたい。