『ダンジョンクロウラー』Steam無料体験版が日本語に対応。日本からのウィッシュリスト登録が多かったことを受けて

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『ダンジョンクロウラー』Steam無料体験版が日本語に対応。日本からのウィッシュリスト登録が多かったことを受けて
 Steamで無料デモ(体験版)が配信中のゲーム『ダンジョンクロウラー』(Dungeon Clawler)。本作のデモが本日2024年4月19日より日本語に対応した。

 なお、自動で日本語に切り替わるわけではないため、オプションから言語を“日本語”に変更する必要があるようだ。
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 スイスのインディーゲームデベロッパー、Stray Fawn Studioの開発者が、日本でクレーンゲームにハマったことからローグライクのゲーム性にクレーンゲームの要素を組み合わせて開発中の本作。

 プレイヤーはクレーンを操作して、画面左上のボックスからアイテムを鷲掴み。無事景品出口(?)から排出されたアイテムの攻撃力や防御力を合算して、敵に対抗する手段とする。

 道中でアイテムを獲得することで、ボックス内に配置されるアイテムを強力なものに入れ替えていくのが、ダンジョンをより深く潜るカギとなる。

 金属のアイテムがくっつく磁石や、ボックスを水浸しにする状態異常など、バリエーション豊かなギミックも味方につけ、敵を圧倒して勝利できたときの興奮はひとしお。デモ版なのでまだボリュームは少ないが、最後のボスを倒すとエンドレスモードに突入し、どんどん強くなる敵への腕試しが楽しめる。
 もともと製品版は日本語対応が予定されていた本作だが、このたびデモ版にも日本語が実装されたのは、日本からのウィッシュリスト登録数が多かったためだという。

 本作のプレスリリースを担当しているインディーゲーム特化型マーケティング専門会社のNeon Noroshiは、以前にも“日本からのウィッシュリスト登録が、Steamのゲームを日本語対応してもらうための応援になる”旨を紹介して話題となっていた。

 このたびの『ダンジョンクロウラー』デモ版の日本語化は、まさにこうしたケースの好例となった形だ。

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