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『ソニック』20周年を中心に幅広いラインアップが揃ったセガブース【E3 2011】

ゲーム

2011年で20周年を迎える『ソニック』シリーズを中心に、さまざまなタイトルが揃ったE3セガブースをリポート。

●やはり主役はソニック、『BINARY DOMAIN（バイナリードメイン)』も人気

　2011年6月7日～9日（現地時間）、アメリカ・ロサンゼルスにて開催中の世界最大のゲーム見本市E3（エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ）2011。セガブースでは、2011年で20周年を迎える『ソニック』シリーズを中心に、さまざまなタイトルが試遊展示され、多くの来場者を集めていた。
　　多くのタイトルの中でも、とくに力が入っていたのが『BINARY DOMAIN（バイナリードメイン)』。近未来を舞台にした精巧なオブジェが据えられた一角に、多くの試遊台が設けられており、ひと際注目を集めていた。なお、E3バージョンの詳細なプレイリポートはコチラをご覧いただきたい。


▲巨大なソニックの人形が中心に据えられた『ソニック』コーナーでは、『ソニックジェネレーションズ青の冒険』（ニンテンドー3DS）、『ソニックジェネレーションズ白の時空』（プレイステーション3、Xbox 360）をプレイすることができた。


▲『MAX ANARCHY（マックスアナーキー)』（プレイステーション3、Xbox 360）の試遊コーナー。壁いっぱいに描かれたイメージイラストが迫力満点！


▲『マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック（仮題)』（ニンテンドーDS、Wii）のコーナーは、お城風の作り。ニンテンドー3DS版、Wii版ともに試遊することができた。


▲『ALIENS COLONIAL MARINES』（プレイステーション3、Xbox 360、PC、日本発売未定）のコーナー。宇宙船風のブースに、海兵のコスプレをした男女もいて、かなり凝った作り。人気も非常に高かった。


▲『CAPTAIN AMERICA SUPER SOLDIER』（ニンテンドーDS、Wii、プレイステーション3、 Xbox 360、日本発売未定）のブース。キャプテンアメリカのフィギュアとともに記念撮影をする人が多く見られた。


▲『House of the Dead: OVERKILL - Extended Cut』（プレイステーション3、日本発売未定）のコーナー。3D立体視対応で、会場でも立体視でプレイすることができた。


▲『Just Cause』を手がけたデベロッパーが制作中の、ダウンロード専用シューティング『Regegade Ops』（プレイステーション3、Xbox 360、PC、日本発売未定）。攻撃車両を操作して戦う様子が新鮮。		▲ニンテンドー3DS用ソフトを集めた一角では、『ナイトメアパズルクラッシュ3D』、『Shinobi』が試遊出展されていた。