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『SOCOM（ソーコム）4:U.S. Navy SEALs』作戦部隊NATOファイアチームを紹介

タクティカル・サードパーソン・シューティング『SOCOM』シリーズ最新作。今回は、主人公オプスコム率いる、世界各国の軍隊からの派遣兵で構成される混成部隊“NATOファイアチーム”のメンバーを紹介しよう。

●オプスコムを中心とした5人の精鋭兵士

　本作は、東南アジア某国で発生した内戦の鎮圧に派遣された、NATO軍ファイアチームの活躍を描くサードパーソンシューター。ファイアチームは、現場作戦指揮官のオプスコムを始め、米海軍U.S Navy SEALsや韓国707特殊部隊からの派遣兵からなる混成部隊。それぞれの能力を活かし、ミッションに挑むこととなる。

ファイアチームのメンバー。左から、シュバイツァー、ウェルズ、オプスコム、45、チャン。

■オプスコム

　NATO軍をまとめる指揮官。軍人として理想的な資質を持ち、異例の早さで昇進を重ねていたが、10年前に今回の作戦と同じ【検閲】での任務中に消息を絶った過去を持つ。発見された後、NATOに所属を移管され戦場へと復帰すると、たちまち現場指揮官へと昇進した。しかし、10年前の行方不明以来、人付き合いが減り、シニカルになったと言われている。また、命令に従わない部下に対して厳しい態度を取ることもある。

■シュバイツァー

　爆発物処理技術者としての才能を開花させ、SEALsに選抜される。重火器を専門とし、激しい戦闘をいくつも戦ってきたが、危機的状況では、他社による
強いリーダーシップを求める傾向がある。

■ウェルズ

バルカン地帯の【検閲】作戦で、英雄的活躍により12名の戦争犯罪人逮捕に貢献したSEALs隊員。中東での作戦を経て、NATO平和維持軍の軍事顧問に着任した。

■45

　ソウル大学で法学を修了し、警察組織にて狙撃とCQC（近接格闘）に高い技量を発揮。その腕を買われ、特殊部隊訓練参加の推薦を得る。その後、707特殊部隊に入隊を許された。配属された45隊での【検閲】における【検閲】作戦では、仲間の信頼を集め犠牲者を出すことなく任務を完了した。

■チャン

　KNP-SWAT（韓国国家警察特攻隊）で電子工学専門の特技兵となって間もなく、23歳で兵役に就いたチャンは、冷静さと集中力を見込まれ、2年後には707特殊部隊への入隊を許された。その後、45隊の一員として偵察任務に従事している。

●45による緊迫のステルスミッション

　本作では、45による夜間のステルスミッションが体験できる。敵に気づかれずに潜入や偵察、破壊行動を行うのだ。ジャマな敵をサイレンサー付きの銃で音もなく排除したり、背後からステルスキルを発動するなど、緊迫したプレイを味わうことができるぞ。


▲ステルス中は、ステルスメーターにより、45のステルス度を把握することができる。メーターが上昇すると、敵に発見されやすくなってしまうので、注意しよう。

SOCOM（ソーコム）4:U.S. Navy SEALs

メーカー	ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン
対応機種	プレイステーション3
発売日	2011年4月21日発売予定
価格	5980円［税込］
ジャンル	アクション・シューティング / 戦争
備考	PlayStation Network対応、PlayStation Move対応、3D立体視対応

（C）Sony Computer Entertainment America LLC. The U.S. Navy provided technical assistance, but does not endorse this product. "SEAL" and the SEAL Trident design are registered trademarks of the Department of the Navy and are used by
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