スクエニ作品のトリビュートアルバム『More SQ』のさらなる参加アーティストが判明

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スクウェア・エニックスミュージックが放つ“SQ Project”第3弾として、2011年春に発売が予定されているゲーム音楽トリビュートアルバム『More SQ』（もあえすきゅー）に参加する3アーティストが明らかに！

●曲目は『FF』から『プレリュード』や『FFIX』の『Melodies Of Life』

　スクウェア・エニックスミュージックが放つ“SQ Project”第3弾として、2011年春に発売が予定されているゲーム音楽トリビュートアルバム『More SQ』（もあえすきゅー）の参加アーティストをこれまで紹介してきたが、本日、さらなる参加アーティストが明らかになった。

■新たに判明したアーティスト

RE：NDZ　曲目『ファイナルファンタジー』より『プレリュード』

a.k.a. kz。livetune主宰、DJ、トラックメイカー。ネットとフロアを行き来するうちにうっかり生まれた別名義。ダンスミュージックを意識したトラックメイキングに重点を置き今後も活動予定。2010年にMaltine Recordsより『PLAY ROOM』をリリース。その後、リミキサーとして、『Chill SQ』や、FPM非公認リミックスCD『FPMBoot』に参加。本名義、livetuneとしては、2008年Victor Entertainmentより『Re:package』でメジャーデビュー。ClariSのサウンドプロデュース、LoveSQやLittle Busters!、桃井はるこ、BoAなどのリミックスワーク、曲提供等幅広いフィールドで活動している。

畠山美由紀　曲目『ファイナルファンタジーIX』より『Melodies Of Life』

4歳から歌いはじめ、20歳過ぎから作詞・作曲を行う。男女ユニット“Port of Notes”や10人編成のダンスホール楽団 “Double Famous”の
ヴォーカリストとして活躍する中、 2001年9月12日シングル『輝く月が照らす夜』でソロ・デビュー。唯一無二の透明感溢れる歌声と圧倒的な存在感は、音楽シーンの中で確固たる地位を築いている。

栗コーダーカルテット　曲目『ファイナルファンタジー』より『メインテーマ』

それぞれに作編曲家そして演奏家の顔を持つ4人が、何故かリコーダーを携えてお気楽に活動を開始。1997年に1stアルバムを発表。以後6枚のオリジナルアルバムほか、栗原作曲の『ピタゴラスイッチ』、近藤作曲の『つみきのいえ』（09年度アカデミー賞受賞）、関島とUAの共作、みんなのうた『PoPo Loouise』など、映像を含む関連作品も多い。2005年にカバーしたスター・ウォーズ『帝国のマーチ』のヒット以降、ウクレレや身近な楽器を使った脱力系バンドという側面がクローズアップされ、メディアで取り上げられることもしばしば。過去の共演アーティストは、春風亭昇太、あがた森魚、THE SUZUKI（鈴木慶一＋博文）、劇団ダンダンブエノ、竹中直人、原マスミ、UA、湯川潮音、GOING UNDER GROUND、渋さ知らズオーケストラ、相対性理論など幅広い分野に渡る。