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『モンスターハンターポータブル 3rd』のオトモアイルー大解剖

ゲーム PSP

カプコンから2010年12月1日発売予定のPSP用ソフト『モンスターハンターポータブル 3rd』に登場する、オトモアイルーを徹底紹介！

●気になる“モンニャン隊”についても！

　カプコンから2010年12月1日発売予定のPSP（プレイステーション・ポータブル）用ソフト『モンスターハンターポータブル 3rd』に登場するハンターの頼もしき相棒・オトモアイルーについて徹底解説しよう。

■オトモアイルーの基本

　オトモアイルーは、ハンターといっしょに狩りを行うアイルーのこと。独自の装備やスキルを身につけてハンターの狩猟活動をサポートしてくれる。シングルプレイのときは最大で2匹、ふたりプレイでオンライン集会所で遊ぶ場合はそれぞれが1匹ずつ連れて行くことができるぞ。オトモアイルーには育成要素があり、“なつき度”、“攻撃力”、“防御力”などを上昇させることができる。また、それぞれには個性があって、攻撃方法や標的傾向、性格などが分かれている。

■オトモアイルーの訓練設備

　オトモアイルーは訓練することで育てることができる。腹筋、筋トレなどでパワーアップさせ、たまには休憩をとって信頼関係を築こう。また、ユクモポイントと交換することで開放される強力な訓練設備が存在。この強力な訓練施設では、ひとつの訓練につき1匹のオトモアイルーを訓練させることができる。


▲クエストに連れていけるオトモは“レギュラー”に設定されているもののみ。レギュラーと控えの入れ替えはオトモボードで行う。


▲ユクモポイントと交換することで開放される訓練設備がある。	▲防御力を大幅にアップさせることができる“ネコ丸太受け”。	▲攻撃力を大幅にアップさせることができる“ネコ薪割り”。

■オトモスキルについて

　オトモアイルーは、オトモスキルを覚えさせることでクエスト中により役に立つ存在になる。オトモアイルーが修得できるオトモスキルは、レベルを上げるなどさまざまな成長過程で増えていくぞ。オトモアイルーたちには“スキル記憶力”というものがある。オトモスキルは簡単なものから難しいものまで幅広くあり、難しいものほどスキルレベルが高く、スキル記憶力の消費も高い。

■オトモ配信

　通信機能を使って、オトモアイルーを渡したり、受け取ったりもできる。オトモ配信中はスリープモードとなって通信相手を見つけたらオトモアイルーを自動的にやり取りする。またオトモアイルーを配信する際には、自分のギルドカードをいっしょに配信することも可能。

■モンニャン隊

　日ごろからオトモとして訓練をつんでいる優秀なオトモアイルーたちを、“ニャンター”として冒険に出発させることができる。“ニャンタークエスト”という各地のさまざまなクエストへオトモアイルーたちが出発するのだ。

◆モンニャン隊の編成
農場に専用の荷車を用意すれば、モンニャン隊の編成やニャンタークエストの受注ができる。ニャンタークエストに出発するオトモアイルーたちは“モンスターニャンター隊”、略して“モンニャン隊”として最大4匹までいっしょに出発させることができる。

◆ニャンタークエスト
モンニャン隊を出発させるには、旅の費用として参加する匹数分のユクモポイントが必要。ニャンタークエストに出発しているオトモアイルーはプレイヤーのクエストに連れて行くことはできなくなるので、注意しよう。

モンスターハンターポータブル 3rd

メーカー	カプコン
対応機種	PSP（プレイステーション・ポータブル）
発売日	2010年12月1日
価格	5800円 [税込]
ジャンル	ハンティングアクション
備考