人気アクションゲーム『テラリア』が、世界での全プラットフォーム合計セールスが3500万本突破したことが発表された。その内訳は、PC版が1720万本、家庭用ゲーム機版が850万本、モバイル版が930万本。なおこれは2020年末時点での数字だという。

 昨年3月末に公式フォーラムで3000万突破が公表されており、1年足らずでさらに500万本積み上げたという形になる。

 ちなみに3000万本突破時との数字を比較すると、それぞれの伸びは以下。なお昨年10月には同作を日本国内でパブリッシングするスパイク・チュンソフトが2020年5月時点での国内100万本突破を公表している。

 『テラリア』は、Re-Logicが開発した2Dアクションアドベンチャーゲーム。探索・戦闘・採掘&クラフト要素などが融合した自由度の高いゲームプレイが特徴だ。