フロム・ソフトウェアより2022年2月25日発売予定の『ELDEN RING』(エルデンリング)。
ついに発売まであと2週間と迫ってきた本作。世界中のゲームファンから熱い注目を集めるなか、さまざまなメディアから発表された最新情報をまとめてお届けする【今週の『エルデンリング』最新情報】。
今回は2022年2月10日にファミ通.comでも取り上げた2本の記事を紹介する。
『ELDEN RING』をAmazon.co.jpで検索 ソフトと同時発売の攻略本『エルデンリング ナビゲーションガイド』を購入する(Amazon.co.jp)新たなゲームプレイ動画が公開!
こちらは、前回の【今週の『エルデンリング』最新情報】でも紹介した、海外ゲームメディア“Game Informer”の公式YouTubeチャンネルにて公開された新たなゲームプレイ動画だ。
草原を舞台にした、大斧を装備しての騎乗戦闘では、敵を落馬させてから致命の一撃をくり出すさまが確認できる。
さらに、霧がかかった森のような場所で巨大な熊らしき敵との戦闘も公開。弓を使ってけん制したり、熊に掴まれて大ダメージを喰らう様子は、本作の戦闘の激しさを伝えてくれる。
また、エレベーターのような昇降台でどこまでも地下に降りていく場面は、この先にどのような出会いが待っているのか、期待させるのに十分なドキドキ感を与えるものになっている。
『エルデンリング』の素性の一部がついに公開!
こちらの記事は、『エルデンリング』海外公式ツイッターで公開された、本作の素性を紹介したもの。
VAGABOND: A knight exiled from their homeland to wander. A solid, armor-clad origin.
HERO: A stalwart hero, at hom… https://t.co/FegLdxaA3o
— ELDEN RING (@ELDENRING)
2022-02-05 01:00:15
WARRIOR: A nomad warrior who fights wielding two blades at once. An origin of exceptional technique.
PRISONER: A p… https://t.co/bRWnVSQdQO
— ELDEN RING (@ELDENRING)
2022-02-09 01:00:24
プレイヤーは“狭間の地”に降り立つ前に自分の分身となるキャラクターを作成するが、そのときにベースとなる“素性”(ほかのゲームでいうところの“職業”のイメージが近いかと)から好きなものを選ぶことになる。素性によって能力値や初期装備が異なるため、まずはここでかなり悩むことになるのだが、それだけに本作の素性がどうなるか、気になっている人は多いはず。
2021年11月に行われたネットワークテストでは剣士、魔術騎士、預言者、勇者、狼の戦鬼という5種類が用意されていたが、これはネットワークテスト限定のものであることは明言されていた。
今回のツイートで明らかになった素性は以下の4種類。なお、日本語版ではどのような名称になっているのかは現時点では不明であり、以下に記載する日本語の素性名と解説文はあくまで英文の意訳であることはご了承を!
- VAGABOND(ヴァガボンド/放浪者):祖国を追われて放浪する、鎧を見にまとった騎士。
- HERO(ヒーロー/英雄):悪地の酋長の子孫で、戦斧を使いこなす頑強なヒーロー。
- WARRIOR(ウォーリアー/戦士):2本の剣を同時に振り回して戦う遊牧民の戦士。卓越した技術の“原点”。
- PRISONER(プリズナー/囚人):鉄仮面に縛られた囚人。判決を受ける前はグリントストーンの魔術を学んでいた。
もちろん素性がこれだけのはずはないので、続報に期待したい!
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