アクションRPG『エルデンリング』の世界観を独自解釈したギャグ漫画作品として連載中の『ELDEN RING 黄金樹への道』(漫画:飛田ニキイチ)。本日2024年9月19日に、その最新話である第50話が無料Web青年誌“COMIC Hu(コミックヒュー)”にて公開となった。
今回も日本語だけでなく英語・中国語繁体字など全11言語でのサイマルもしくはニアサイマル配信を実施。世界でほぼ同時に作品を楽しめる形となっている。
そして本作をまとめて読みたい方には、コミックスが1巻~6巻まで発売中! ぜひ白熱のラダーン戦をこの『黄金樹への道』でもチェックしてほしい。
コミックス『ELDEN RING 黄金樹への道』の購入はこちら(Amazon.co.jp) コミックス『ELDEN RING 黄金樹への道』の購入はこちら(楽天ブックス)第50話のシーンを少しだけ公開!
第50話
自分そっくりの敵との激闘など、さまざまな苦労を経て、ようやく永遠の都ノクローンで“指殺しの刃”を手に入れた褪夫。さっそくラニの元へ帰還するが、魔術教授セルブスに脅されていた褪夫は、琥珀色の精薬をラニに飲ませるか悩んでいた。しかしラニがそれに気づいて……。果たして褪夫とセルブスを待ち受ける運命やいかに?
『ELDEN RING 黄金樹への道』作品情報
作品情報
- 『ELDEN RING 黄金樹への道』
- 漫画:飛田ニキイチ
- 原作:ELDEN RING(フロム・ソフトウェア)
- 無料Web 青年誌“COMIC Hu”にて毎月4日、19日更新予定
あらすじ
素寒貧で狭間の地・リムグレイブへ放り出された褪せ人・褪夫(あせお)。狭間の地の過酷さに心が折れかけた褪夫は、謎の少女・メリナに取引を持ちかけられ、祝福の導きに従って黄金樹を目指すことに。褪夫の行く手には個性豊かすぎる人物たちが待ち受ける。フーテンのパッチ、半狼のブライヴ、忌み鬼マルギット、接ぎ木のゴドリック、そして魔女ラニ 。命からがらリムグレイブを旅する褪夫は、黄金樹にたどり着くことができるのか?
登場人物紹介
褪夫(あせお)
リムグレイブで行き倒れていた素寒貧の褪せ人。それ以前の記憶を失っているが、メリナに出会い、彼女に導かれて黄金樹を目指すことになる。現在はゴドリックの大ルーンに続いてラダーンの大ルーンを入手し、褪せ人として飛躍的なレベルアップを遂げた。
メリナ
褪夫の前に現れた謎の少女。「黄金樹の麓へ連れて行ってほしい」と彼に依頼する。その後、ゴドリックに勝利した褪夫を改めて認め、彼を円卓に導くことに。
魔女ラニ
最初はレナの名を名乗り、褪夫の前に現れた魔女。ロジェールいわく、彼女こそが黒き刃の陰謀の主犯であると言う。
魔術教授セルブス
ブライヴやイジーと同じく、魔女ラニに仕える男。地下室に傀儡を有している。
オトナの男のための無料WEB青年誌“COMIC Hu”とは
2019年創刊の無料Web青年誌。“スゴイ男の過密地帯(ワンダーランド)”をコンセプトに、スゴイ男性キャラ、魅力的な男性キャラが活躍する様々な作品を掲載。
『ELDEN RING 黄金樹への道』配信言語/配信出版社
■英語
Yen Press, LLC(英語版の配信はComic Walkerのみとなります )
■中国語繁体字
台湾角川股.有限公司(BOOK☆WALKER)
■タイ語
KADOKAWA AMARIN COMPANY LIMITED(第1話)
■韓国語
YoungsangPublishing MEDIA, INC.(掲載サイト)
■フランス語
Mana Books(第1話/第2話)
■イタリア語
PANINI S.p.A.(第1話/第2話)
■スペイン語(スペイン)
NORMA Editorial S.A.(第1話/第2話)
■ポーランド語
STUDIO JG(掲載サイト)
※日本公開と同時のサイマル配信を予定しております。
※各言語の事情によりサイマル配信が多少遅れる場合がございます。配信詳細は各出版社の告知をご参照ください。