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佐賀のがばいばあちゃんDS(ニンテンドー DS)のレビュー・評価・感想情報

深見参段
ファミ通公式ニンテンドー DS
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5

ばあちゃんの格言や田舎のエピソードなどは、味があっておもしろいです。オリジナルストーリーの追加も○。シンプルなグラフィックは悪くないですが、"佐賀で暮らしている感"が薄く、四季が感じられないのは残念。おつかいイベントばかりでなく、ゲーム的な味つけもあるとよかった。

週刊ファミ通1053号より

フランソワ林
ファミ通公式ニンテンドー DS
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6

各種エピソードを見せることが主体のアドベンチャー。絵のテイストなど、全体に趣ある雰囲気は○。合間のミニゲームや会話のシステムのデキもなかなか。丁寧に作られている。ただ、ゲーム性は低めで、全体にメリハリにも欠ける。最後まで読み進めるための仕掛けがさらにあれば。

週刊ファミ通1053号より

メルヘン須藤
ファミ通公式ニンテンドー DS
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5

原作のほのぼのとした雰囲気やおもしろさが、よく伝わるように作られている作品。だが、全体的にゲーム性が乏しいのが残念。選択肢による分岐はシナリオを活かすぐらいの味つけ程度で、ミニゲーム自体もいまひとつな感じ。複雑なことは皆無で、誰でも手軽に楽しめるノリではある。

週刊ファミ通1053号より

ババダイチ
ファミ通公式ニンテンドー DS
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6

意外なゲーム化ですが、ノスタルジックな世界を楽しむゲームとして違和感なくまとまっています。原作ありきなので欲になっちゃいますが、同級生などのキャラクターがやや少ない印象でした。ゲーム的な部分での寄り道の自由さや御褒美も、もう少しあるとうれしかった気がします。

週刊ファミ通1053号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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5.5

同名の小説が原作。主人公のあきひろとなり、ばあちゃんたちと会話をしながら、物語を進めるのだ。飯炊きなどの生活を題材にしたミニゲームも用意されている。

発売日
2009年2月12日
価格
4,800 円+税
ジャンル
アドベンチャー
メーカー
トライファースト
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